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クレジットカード最強の2枚はこれ!目的別のおすすめ組み合わせを紹介【2025年最新】

最終更新日:

クレジットカードを2枚持ちすることで、ポイント還元率のアップや特典の最大化ができることをご存じですか?しかし種類が多すぎて 「結局、最強の2枚の組み合わせはどれなの?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

この記事では、年会費無料&高還元でお得な組み合わせや旅行・マイル向けの最強の2枚、年齢別のおすすめなど、2025年最新のクレジットカード最強の2枚を紹介します。

最後まで読めば、 あなたにぴったりの最強の2枚が見つかるので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること

  • 迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚
  • メインカードごとの最強の組み合わせ
  • 年代別のおすすめの2枚の組み合わせ
  • クレジットカード2枚持ちのメリット・デメリット
著者
伊東 玲那

WEBディレクター

伊東 玲那(Reina Ito) (プロフィール)

新卒で埼玉りそな銀行に入社。銀行員時代は個人資産家の運用相談や経営者の相続相談などの金融相談業務に従事。顧客のお金に関する悩みや不安に向き合うべく、国家資格のFP1級を取得。 銀行員時代の金融知識も活かし、1人でも多くの方に役立つ情報を届けるため、現在HonNe金融ジャンルの執筆を担当。

お金のコーチングスタジオSHEmoneyでマネープランナーとしての活動や、講師としてイベント登壇でもお金の情報発信をしている。

【保有資格】
FP1級(ファイナンシャル・プランニング・技能士1級)
日本証券業協会 一種外務員
クレジットカードアドバイザー®︎

目次

【2025年5月最新】迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚

迷ったらこれ!年会費無料&高還元の最強の2枚

クレジットカードの2枚持ちで、どれを選べば良いのか迷ったら、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードを選べば失敗しません。年会費無料のカードなら、2枚持ちしても維持費がかからないためです。

紹介しているクレジットカードは、基本的にどの組み合わせでも最強の2枚になります。ここでは、特におすすめの組み合わせを4選紹介します。迷ったら紹介する組み合わせから選びましょう。メインカードとサブカードや使い分け方法も紹介するので、参考にしてください。

最強の2枚の組み合わせ こんな人におすすめ
JCBカードW×三井住友カード(NL)
  • 信頼性が高い組み合わせが欲しい
  • 買物はAmazon派
  • コンビニをよく利用する
JCBカードW×リクルートカード
  • いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい
  • 買物はAmazon派
  • au経済圏のユーザー
楽天カード×リクルートカード
  • 買物は楽天派
  • 楽天経済圏のユーザー
  • いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい
  • ポイントを二重取りしたい
PayPayカード×楽天カード
  • ネットショッピング大好き!Yahoo!ショッピングも楽天市場も使う
  • 楽天経済圏のユーザー
  • PayPayユーザー
  • いつでもポイント還元率を1.0%以上にしたい

JCBカードW×三井住友カード(NL)~信頼性が高いおすすめの2枚の組み合わせ

最強の2枚 JCBカードWと三井住友カード(NL)

最初に紹介するクレジットカードおすすめの2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。

三井住友カード(NL)は銀行系のクレジットカードであり信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。一方、JCBカードWは、国際ブランドJCBのプロパーカードであり信頼性の高い1枚。常にポイント還元率が1.0%と高いこともメリットです。

JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報
券面 JCBカードW 三井住友カード(NL)
年会費(税込) 無料 無料
ポイント還元率 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
0.5%
ポイントアップ Amazon
スターバックス
セブン-イレブン
など
セブン-イレブン ローソン
マクドナルド
ガスト
など
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能
追加カード 家族カード:無料
ETCカード:無料
家族カード:無料
ETCカード:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
国際ブランド JCB Visa/Mastercard®
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JCBカードW×三井住友カード(NL)のメリット

  • 信頼性の高いクレジットカードで、国際ブランドを分けて持てる
  • 基本ポイント還元率が低い三井住友カード(NL)をJCBカードWでカバーできる
  • 三井住友カード(NL)の付帯保険を切り替えれば付帯保険が充実する
  • 年会費無料で2枚持ちできる

JCBカードWはJCBのプロパーカード、三井住友カード(NL)は銀行系クレジットカードとして高い信頼性があります。

JCBカードWと三井住友カード(NL)の付帯保険は、どちらも最高2,000万円の海外旅行傷害保険のみですが、三井住友カード(NL)には、希望によって好きな保険に切り替えできる「選べる無料保険」があります。

例えば、海外旅行傷害保険を「日常生活安心プラン」に変更すれば個人賠償責任保険が適用となり、「日常生活において他人にケガをさせた」「他人のものを壊した」といったトラブルの際に補償を受けられます。

JCBカードWで海外旅行傷害保険を、三井住友カード(NL)では個人賠償責任保険を利用すれば、付帯保険も充実します

メインカードを常にポイント還元率1.0%のJCBカードWで、普段使いに加えAmazonやスタバなどでも利用でき、サブカードとして特定のコンビニや飲食店でポイント還元率7.0%になる三井住友カード(NL)を利用すれば、幅広い場所で高還元となるクレジットカード最強の2枚の組み合わせになるでしょう。

JCBのプロパーカード
ならではの信頼性が特徴

JCBカードWの
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銀行系のクレジットカードで
信頼性の高さが特徴

三井住友カード(NL)の
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JCBカードW×リクルートカード~ポイント還元率が高い最強の2枚

最強の2枚 JCBカードWとリクルートカード

JCBカードW」と「リクルートカード」は、常にポイント還元率が高い最強の2枚です。

JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%と高いため、どんな場所でも効率的にポイントが貯まるおすすめの組み合わせです。

JCBカードW基本情報 リクルートカード基本情報
券面 JCBカードW リクルートカード
年会費(税込) 無料 無料
ポイント還元率 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
1.2%
ポイントアップ Amazon
スターバックス
セブン-イレブン
など
じゃらんなどリクルートのネットサービスなど
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:最高1,000万円(利用付帯)
追加カード 家族カード:無料
ETCカード:無料
家族カード:無料
ETCカード
JCB:無料
Visa/Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)
国際ブランド JCB Visa/
Mastercard®/
JCB
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JCBカードW×リクルートカードのメリット

  • 国際ブランドを分けられる
  • 基本還元率1.0%以上と高い
  • 支払いを管理しやすい
  • 国内外の旅行傷害保険をカバーできる

JCBカードWは基本還元率1.0%、リクルートカードは1.2%といずれも高い還元率です。そのため、どんな場所で使ってもポイントが貯まりやすいおすすめの組み合わせです。

公共料金の支払いでも還元率は下がらないため、還元率の高いリクルートカードを使うことで、毎月の支払いもお得になります。

JCBカードWはJCBのパートナー店舗、リクルートカードはリクルート関連サービスで利用すれば、さらにポイント還元率は上がります。店舗によって使い分けることで、効率的にポイントを貯められるでしょう。

また、JCBカードWには国内旅行傷害保険が付帯していませんが、リクルートカードには最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険も付帯しているため、旅行の際にリクルートカードを利用すれば、国内外の旅行の際にも安心です。

加えてリクルートカードは、じゃらんの利用でポイントアップ特典もあります。じゃらんを使って旅行を予約し、リクルートカードで決済すればポイント還元率が上がり、さらに旅行傷害保険も付帯するため、お得かつ安心して旅行ができます。

この2枚の組み合わせなら、メインカードをJCBカードWにして普段使いに、リクルートカードをサブカードにして、旅行関連や公共料金の支払いなどに充てると良いでしょう。

JCBパートナー店舗での利用で
ポイント還元率アップ

JCBカードWの
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常に1.2%の還元率
旅行傷害保険の付帯で旅行も安心

リクルートカードの
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楽天カード×リクルートカード~楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚

楽天カード×リクルートカード~楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚

楽天カード」と「リクルートカード」は、楽天経済圏ユーザーにおすすめの最強の2枚です。楽天カードは、ポイント還元率1.0%と高く、楽天市場など楽天経済圏のユーザーにお得なカードです。リクルートカードは、ポイント還元率1.2%と、クレカの中でも高い水準を誇るカードです。この2枚が最強の理由を紹介します。

楽天カード基本情報 リクルートカード基本情報
券面 楽天カード リクルートカード
年会費(税込) 無料 無料
ポイント還元率 1.0% 1.2%
ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度)
5と0の付く日はポイント4倍
など
じゃらんなどリクルートのネットサービスなど
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:最高1,000万円(利用付帯)
追加カード 家族カード:無料
ETCカード:550円
※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料
家族カード:無料
ETCカード
JCB:無料
Visa/Mastercard®:無料(新規発行手数料1,100円)
国際ブランド JCB Visa/
Mastercard®/
JCB
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楽天カード×リクルートカードのメリット

  • 年会費無料
  • 国際ブランドを分けられる
  • 公共料金の支払いでポイント還元率が1.2%になる
  • リクルートカードと楽天Edyの利用でポイントの二重取りも

楽天カードとリクルートカードは、年会費無料で国際ブランドも使い分けももちろん可能。

楽天カードは公共料金の支払いではポイント還元率が下がりますが、リクルートカードなら還元率が変わらないため固定費もお得に支払いできます。リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに交換できるため、使いやすい点もポイントです。

また、リクルートカードでvisa、Mastercard®ブランドを選び、楽天Edyにチャージすれば1.2%のポイントが還元(※)されます。楽天Edyを使用すれば、楽天ポイントが貯まるのでポイントの2重取りが可能。この2枚の組み合わせなら、楽天ポイントやPontaポイントを効率よく貯められます。

  • 上限30,000円

メインカードを楽天カードにして普段使いや楽天経済圏で使用して、リクルートカードをサブカードにして固定費の支払いや、楽天Edyのチャージに利用すれば、ポイントがどんどん貯まる最強の2枚になるでしょう。

基本ポイント還元率1.0%!
楽天市場でポイントアップ

楽天カードの
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常に1.2%の還元率!
旅行傷害保険の付帯で旅行も安心

リクルートカードの
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楽天カード×PayPayカード~楽天市場のYahoo!ショッピングのネットショップで高還元の最強の2枚

PayPayカード×楽天カード~Yahoo!ショッピングと楽天市場のネットショップで高還元の最強の2枚

楽天カード」と「PayPayカード」は、ネットショップで高還元の最強の2枚。主にネットショップでお得にクレジットカードを使いたい人におすすめの組み合わせです。

楽天カード基本情報 PayPayカード基本情報
券面 楽天カード PayPayカード
年会費(税込) 無料 無料
ポイント還元率 1.0% 最大1.5%
ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度)
5と0の付く日はポイント4倍
など
Yahoo!ショッピング LOHACO など
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
海外:なし
国内:なし
追加カード 家族カード:無料
ETCカード:550円
※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料
家族カード:無料
ETCカード:550円
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/
American Express
Visa/Mastercard®/JCB
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楽天カード×PayPayカードのメリット

  • 国際ブランドを分けられる
  • 基本還元率1.0%!PayPayカードは公共料金の支払いもポイント還元率が高い
  • Yahoo!ショッピングと楽天市場でお得になる
  • 旅行傷害保険をカバーできる

楽天カードとPayPayカードは、どちらもポイント還元率が1.0%以上と高いクレジットカードです。

また楽天カードは公共料金の支払いでは、ポイント還元率が0.2%にまで下がりますがPayPayカードなら、1.0%のポイント還元率で支払可能です。PayPayポイントと楽天ポイントは、貯めるだけでなく使う場所も多いポイントのため、ポイントの使いやすさの点からもおすすめの2枚持ちです。

PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOではポイント還元率が最大5.0%に、楽天カードは楽天市場で支払いするだけでポイントが2倍プラスになります。そのほかにもSPUと呼ばれるプログラムでは、条件を達成するとさらにポイントがアップするなど楽天市場ではどんどんポイントアップが可能に。クレジットカードを利用する目的が主に、インターネットショッピングという方におすすめの組み合わせです。

PayPayカードは旅行傷害保険が付帯してませんが、楽天カードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。利用付帯のため海外旅行の代金を、楽天カードを使って支払いすることで海外旅行傷害保険が適用されます。PayPayカードを持ちたいけれど旅行傷害保険がついていないから不安という場合は、楽天カードと2枚持ちがおすすめです。

この組み合わせの場合は、楽天経済圏ユーザーなら楽天カードをメインに、PayPayユーザーはPayPayカードをメインにして普段使いするのがおすすめ。公共料金の支払いをPayPayカードにして、幅広い場所で還元率1.0%以上を目指しましょう。

基本ポイント還元率1.0%!
楽天市場でポイントアップ

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ポイント還元率最大1.5%!Yahoo!ショッピングやLPHACOでお得に

PayPayカードの
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クレジットカード最強の2枚の選び方・比較ポイントを紹介

クレジットカード最強の2枚の選び方・比較ポイントを紹介

クレジットカードを2枚持ちするとお得になると聞いても、どのように組み合わせれば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか? クレジットカードの最強の2枚を選ぶためにはポイントがあります。当編集部がおすすめする選び方は、以下の3つです。

  • 国際ブランドを分ける
  • メインカードとサブカードの役割を決める
  • 年会費とポイント還元率のバランスを見る

それぞれ詳しく解説します。

国際ブランドを分ける

クレジットカードを2枚持ちする場合、それぞれ別の国際ブランドを選びましょう。

同じ国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちしていても、対応していない店舗では一切利用できません。別の国際ブランドのクレジットカードを2枚持ちすれば、1枚が国際ブランドに対応していない場合でも、もう1枚のクレジットカードが対応していれば、利用できます。

例えば、海外ではJCBに対応していない店舗が多いため、VisaやMastercard®のクレジットカードを1枚作っておくと利用できる場所が増えるでしょう。

メインカードとサブカードの役割を決める

メインカードを補うサブカードを選ぶ

クレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとサブカートを決めましょう。メインカードをまず選び、それを補うサブカードを選べば失敗も減るでしょう。

例えば、メインカードに三井住友カード(NL)を選んだ場合、コンビニや飲食店で7%還元という大きなメリットがあります。ただし、通常のポイント還元率は0.5%と低めなので、どこでも1.0%還元の楽天カードをサブカードとして組み合わせることで、還元率を底上げできます。さらに、三井住友カード(NL)は年間利用額が100万円以上になると、「三井住友カード ゴールド(NL)」にランクアップできる可能性もあるため、メインカードとして使う価値があります。

また、メインカードに楽天カードを選んだ場合、楽天市場でのポイント還元率が高くなるというメリットがありますが、公共料金の支払いでは還元率が0.2%と低いというデメリットもあります。そこで、公共料金の支払いでも1.0%の還元が得られるJCBカードWをサブカードとして持つことで、無駄なくポイントを貯めることができます。

このように、クレジットカードを2枚持ちする際は、メインカードの弱点をカバーするサブカードを選ぶことが重要です。またクレジットカードを2枚持つ場合、同じカードを2枚持とうと考える方もいるかもしれません。同一カードを2枚持ちする場合、国際ブランドを分けることはできますが、ポイント還元率や特典、付帯保険などは同じままなので、組み合わせのメリットがほとんどありません。そのため、クレジットカードを2枚持ちする場合は、メインカードとは別のクレジットカードを2枚目に選ぶのがおすすめです。

普段使いでポイントを貯めたい、旅行の時に便利なカードが欲しいなど、クレジットカードを利用する目的によって、メリットやデメリットを比較すると良いでしょう。

年会費とポイント還元率のバランスで選ぶ

クレジットカードを2枚持ちする場合は、年会費とポイント還元率のバランスを考えましょう。ポイント還元率が高いカードをメインに、特定の店舗で還元率がアップするカードをサブにすることで、効率的にポイントを貯めることができます。

一般的に、クレジットカードの基本還元率は0.5%が平均とされていますが、1.0%以上のカードをメインカードにすれば、より多くのポイントを獲得できます。

また、三井住友カード(NL)のように、基本還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店では最大7%還元になるというように特定の店舗で還元率が上がるカードもあります。

効率よくポイントを貯める組み合わせの例

  • メインカード:JCBカードW(基本還元率1.0%)
  • サブカード:三井住友カード(NL)(コンビニや飲食店で最大7%還元)

クレジットカードを2枚持つなら、年会費無料のカードを選ぶのがおすすめです。年会費無料のカードなら、維持費をかけずにお得にポイントを貯められます。

一方で、年会費がかかるクレジットカードには 付帯保険や特典が充実しているものが多いため、旅行保険やラウンジサービスを活用したい人は、有料カードを1枚組み合わせるのも選択肢の一つです。また一般カードよりもステータスの高いゴールドカードなら、社会的信用も得やすくなります。そのため、クレジットカードを持つ目的によっては、メインカードやサブカードにゴールドカード以上のカードを選ぶのも良いでしょう。

年会費の有無による選び方は、以下のような例があります。

年会費無料でお得に使いたい場合の組み合わせ例

  • JCBカードW × リクルートカード(どこでも高還元の最強コンビ)
  • 楽天カード × PayPayカード(ネットショップ利用に最適)

特典や補償を重視する場合の組み合わせ例

  • 三井住友カード ゴールド(NL) × アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファードカード(旅行好き向けの最強コンビ!)
  • 楽天プレミアムカード × Marriott Bonvoy アメックス(マイル&ホテル特典をフル活用!)

クレジットカードを2枚持つなら、「年会費無料でコスパ重視」、「年会費を払って特典を活かす」など、自分に合った最強の組み合わせを見つけましょう。

最強メインカード候補5選とおすすめサブカードも紹介!

最強メインカード候補5選とおすすめサブカードも紹介!

クレジットカードの最強の2枚を選ぶためには、まずメインカードを決めると選びやすくなります。ここでは、メインカードとしておすすめの5枚を紹介します。

おすすめ
メインカード
JCBカードW 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード PayPayカード
券面 JCBカードW 三井住友カード(NL) 楽天カード リクルートカード PayPayカード
詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ
年会費(税込) 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料
基本ポイント還元率 1.0% 0.5% 1.0% 1.2% 最大1.5%
国際ブランド JCB Visa/Mastercard® Visa/Mastercard®/JCB/
American Express
Visa/Mastercard®/JCB Visa/Mastercard®/JCB
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)
  • 上記の情報は2025年5月の情報です。

これらのメインカードに組み合わせるなら、目的別にサブカートを選びましょう。旅行やマイルを貯めたい、ゴールドカード、プラチナカードと組み合わせたいなら、後ほど紹介するおすすめカードをサブカードとして組み合わせるのがおすすめです。

JCBカードW~年会費無料で高還元!39歳以下が申込できるカード

JCBカードWは、基本ポイント還元率1.0%と高く、年会費も無料のためメインカードにおすすめのクレジットカードです。以下で、基本情報から確認します。

JCBカードW基本情報
クレジット
カード券面
JCBカードW
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
ポイント還元率 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
ポイント還元率
UPサービス
スタバ、Amazon、セブン-イレブンなど
申し込み対象
・入会条件
18歳以上39歳以下で、ご本人もしくは配偶者に安定継続収入のある方、または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く)
国際ブランド JCB
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 無料
クレジット
カード利用可能額
記載なし
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
なし

JCBカードWの特徴

  • 年会費永年無料
  • 基本還元率が1%と平均と比較して高いポイント還元率
  • スタバ・Amazon・セブン-イレブンなどのパートナー店舗で最大10.5%(※¹)のポイント還元率に
  • ナンバーレスカードなら最短5分で発行(※²)!即日利用も可能
  • ¹最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

①モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBカードWは、18歳~39歳限定で申し込める年会費無料のクレジットカードです。一度発行すれば、40歳以降も年会費無料で使い続けることができるため、発行しておけばお得に利用し続けることが可能です。

また、基本ポイント還元率は1.0%と高く、一般的なJCBカードや他社カードの平均還元率0.5%と比較しても優秀。メインカードにおすすめです。

さらに、JCB優待店「JCB ORIGINAL SERIERパートナー」の利用でポイント還元率が数倍にアップするのも大きな魅力です。優待店には以下のようなサービスがあるので、下記のサービスをよく利用する方は発行がおすすめです。

  • スターバックス(Starbucks eGift):20倍
  • セブン-イレブン:3倍
  • ポプラ:5倍
  • Amazon:4倍
  • ドミノピザ:2倍
  • コクミン:2倍

また、JCBカードWは、カード券面に番号の記載があるカードと記載がないナンバーレスカードを選択できます。ナンバーレスカードの場合は、最短5分(※)で発行でき、即日利用可能な点もメリットの1つ。通常のJCBカードと比較して、ポイント還元率の高いカードなので、早めに発行するのがおすすめです。

[card_cp prod=”jcb_card_w_campaign”]

関連記事

最強のメインカードJCBカードWの詳細は、「JCBカードWの口コミ・評判やメリット・デメリット」の記事で紹介しています。

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三井住友カード(NL)~クレカのタッチ決済で対象のコンビニ飲食店で7%のポイント還元が魅力

三井住友カード(NL)は、クレカのタッチ決済でセブン-イレブンやマクドナルドなどでポイント還元率が7%にアップする点が魅力のクレジットカードです。基本情報から確認しましょう。

三井住友カード(NL)基本情報
クレジット
カード券面
三井住友カード(NL)
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
ポイント還元率 0.5~7%
ポイント還元率
UPサービス
コンビニ、ファストフード、ファミレス、カフェなど
申し込み対象
・入会条件
満18歳以上(高校生を除く)
国際ブランド Visa/Mastercard®
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 550円 ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
クレジット
カード総利用枠
~100万円
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
なし

三井住友カード(NL)のメリット

  • 年会費永年無料
  • 対象のコンビニ・飲食店で7%のポイント還元率
  • ナンバーレスカードでセキュリティ面への配慮
  • 年間100万円以上利用すると年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性あり
  • SBI証券の資産運用でもポイントが貯まる
  • 最短10秒(※)で即時発行可能ですぐ使える
    ※即時発行できない場合があります。

三井住友カード(NL)は、年会費永年無料で利用で、対象のコンビニ・飲食店では最大7%還元と高いポイント還元率を誇ります。対象店舗の例は、以下の通りです。

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • サイゼリヤ
  • ガスト
  • ドトールコーヒーショップ
  • エクセルシオールカフェ等

このように対象店舗は、日常的に利用する店舗が対象のため、普段の支払いで効率よくポイントを貯められます。対象のコンビニや飲食店を日常的に利用し、ポイントを貯めたい方におすすめのメインカードです。

  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
  • 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
  • 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  • ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

また、カード番号が印字されていないナンバーレス仕様のため、セキュリティ面も安心。万が一紛失しても、不正利用リスクを軽減でき、カード番号は専用アプリで簡単に確認できます。

さらに、年間100万円以上の利用で、年会費永年無料のまま三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードできる可能性があることも特徴。ゴールドカードを維持費なしで持てるチャンスがあるため、ランクアップを狙いたい方にもおすすめです。加えて、最短10秒で即時発行が可能(※)で、申し込み当日からインターネットショッピングなどで利用できます。

日常使いに最適な一枚として、ポイント還元・セキュリティ・発行スピードのすべてが充実したクレジットカードです。

  • 即時発行できない場合があります。
[card_cp prod=”smbc_card_nl_campaign”]

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三井住友カード(NL)の詳細は、別記事「三井住友カード(NL)の口コミ・評判やキャンペーン・ポイント還元率を解説」の記事で紹介しています。

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楽天カード~ポイント還元率1.0%!楽天経済圏ユーザーに特におすすめ

次に紹介するメインカードにおすすめのクレジットカードは、楽天経済圏中心で生活している方におすすめの楽天カードです。以下で楽天カードの基本情報を紹介します。

楽天カード基本情報
クレジット
カード券面
楽天カード
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
ポイント還元率 1.0~3.0%
ポイント還元率UPサービス SPU(楽天グループのポイントアップ制度) 5と0の付く日はポイント4倍 など
申し込み対象
・入会条件
18歳以上(高校生を除く)
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/AmericanExpress
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 550円※楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナの方は無料
クレジット
カード利用可能額
~100万円
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
なし

楽天カードのメリット

  • 年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0%
  • 楽天市場などの楽天サービス利用でポイント還元率アップ
  • 楽天ポイントがプレゼントされる入会キャンペーンもおすすめ

楽天カードは年会費永年無料で利用でき、基本ポイント還元率は1.0%と高還元率のクレジットカードです。楽天市場をよく利用する方には特におすすめで、楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を活用すれば、楽天市場での買い物時に3.0%以上の還元率になります。SPU一覧とポイント倍率の例は、以下の通り。

SPU一覧
サービス ポイント倍率
楽天カード通常分 +1倍
楽天カード特典分 +1倍
楽天プレミアムカード +2倍
楽天モバイル +1倍
楽天ひかり +1倍
楽天ビューティ +0.5倍
楽天銀行+楽天カード +1倍
楽天証券投資信託 +0.5倍
楽天証券米国株式 +0.5倍
楽天ウォレット +0.5倍
楽天トラベル +1倍
楽天市場アプリ +0.5倍
楽天ブックス +0.5倍
楽天Kobo +0.5倍
楽天Pasha +0.5倍
Rakuten Fashionアプリ +0.5倍
楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍

SPUを活用すれば楽天市場で最大16倍の還元率になります。

また楽天ポイントは使い道が豊富なこともメリット。クレジットカードの利用代金の支払いに充当するほかに、1ポイント=1円で楽天ポイント加盟店で利用することもできます。

セキュリティが充実していることもポイントで、不正検知システムが24時間365日作動しており、不審なカード利用を監視しているためクレカを使う不安がありません。

楽天カードは、楽天市場で頻繁に買い物をする方にとって、ポイントを効率よく貯められる最強のメインカードです。

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リクルートカード~ポイント還元率1.2%!幅広い場所で高還元

次に紹介するおすすめメインカードは、リクルートカードです。年会費無料ながらポイント還元率は1.2%と他の年会費無料のカードと比較して高いのが特徴です。

そのため、特にポイント還元率を重視する方におすすめです。以下、リクルートカードの基本情報を紹介します。

リクルートカード基本情報
クレジット
カード券面
リクルートカード
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
家族カード年会費(税込) 永年無料※本会員が学生の場合は発行不可
ETCカード年会費(税込) Mastercard®/Visa:新規発行手数料1,100円JCB:無料
クレジット
カード総利用枠
公式サイト記載なし
ポイント還元率 1.2~4.2%
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高1,000万円(利用付帯)
申し込み対象
・入会条件
18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) Visa/Mastercard®:新規発行手数料1,100円
JCB:無料
クレジット
カード利用可能額
記載なし
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高1,000万円(利用付帯)

リクルートカードのメリット

  • どこで使ってもポイント還元率1.2%
  • 公共料金の支払いでもポイント還元率が下がらない
  • リクルートサービスを利用すれば貯まったポイントで旅行や美容院に行ける
  • 国内旅行傷害保険の付帯も

リクルートカードは、年会費無料で常時1.2%還元という高いポイント還元率を誇るクレジットカードです。

公共料金の支払いや電子マネー(モバイルSuica・nanaco)のチャージでもポイントが貯まり、リクルートのネットサービス(じゃらん・ポンパレモール)では最大4.2%還元にアップ。さらに、貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能で、「じゃらん」や「HOT PEPPER Beauty」などのリクルート系サービスでは、旅行や美容院の支払いにも使えます。

また、年会費無料カードでは珍しく、国内旅行傷害保険(最高1,000万円)やショッピング保険(年間最大200万円)が付帯。旅行好きの方や、普段の買い物で安心して使いたい方に最適なカードです。ポイント還元率の高さと、充実した付帯保険を兼ね備えたおすすめのメインカードと言えるでしょう。

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リクルートカードの詳細は、「リクルートカードはポイント還元率が評判!メリットやデメリット・口コミを解説」の記事で紹介しています。

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PayPayカード~PayPayと一緒に利用するとお得!ポイント還元率も高い究極の1枚

PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカード。PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayユーザーにおすすめのメインカードです。以下で、基本情報から確認します。

PayPayカード基本情報
クレジット
カード券面
PayPayカード
クレジット
カード年会費(税込)
永年無料
基本ポイント還元率 最大1.5%
ポイント還元率
UPサービス
Yahoo!ショッピング、LOHACOなど
申し込み対象
・入会条件
18歳以上
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 550円
クレジット
カード総利用枠
記載なし
海外旅行
傷害保険
なし
国内旅行
傷害保険
なし

PayPayカードのメリット

  • 年会費無料!ポイント還元率は最大1.5%
  • PayPayに直接チャージできる
  • PayPayステップの条件達成でポイント還元率1.5%
  • Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイント還元率が5.0%に

PayPayカードは年会費永年無料で利用でき、基本還元率1.0%~最大1.5%(※)の高還元率が魅力のクレジットカードです。特に、「PayPay STEP(ステップ)」の条件を満たすと、翌月の還元率が最大1.5%になり、よりお得に利用できます。PayPayステップの条件は以下のとおりです。

  • 200円以上の支払いを合わせて30回以上
  • 合わせて10万円のお支払い

日常的にPayPayを使う方なら比較的簡単に達成できるため、PayPayユーザーには特におすすめです。

  • ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。
  • PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
  • 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちらからご確認ください。
  • ポイント付与の対象外となる場合があります。
    例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
    「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
    「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」

さらに、Yahoo!ショッピングやLOHACOでは最大5.0%還元(※)の特典もあり、オンラインショッピングを頻繁に利用する方にとってもメリットが大きいカードです。

内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3)
   ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6)
   ③PayPayポイント(ストアポイント)1%
(※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
(※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちらをご確認ください。
(※3) 2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。
(※4 )Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
(※5) 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。
(※6) 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。

また、PayPayに直接チャージできる唯一のクレジットカードでもあります。PayPayに紐づけられるクレジットカードは「PayPayカード」と「PayPayカード ゴールド」のみ。銀行口座や現金でのチャージも可能ですが、クレジットカードでチャージしたいのなら、PayPayカードの発行が必須です。

Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する機会が多い方や、PayPayを日常的に活用する方にとって、ポイント還元率が高く、利便性の高いメインカードとなるでしょう。

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PayPayカードの詳細は、「PayPayカードのメリットは?デメリットや独自調査の口コミ・審査情報も解説」の記事で紹介しています。

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旅行好き必見!マイルが貯まる&旅行保険が充実の最強2枚

旅行好き必見!マイルが貯まる&旅行保険が充実の最強2枚

旅行好きなら、マイルを貯めるためにクレジットカードが欲しい方もいるでしょう。マイルを効率よく貯めたい場合にも、クレジットカードの2枚持ちがおすすめです。また、海外旅行が多い場合はクレジットカードを2枚持ちすることで、旅行保険の補償内容が充実する点もメリットです。旅行好きでマイルを貯めるための最強の2枚は、以下の組み合わせです。

旅行好き&マイル還元に最強の2枚 こんな人におすすめ
楽天プレミアムカード×ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
  • ANAマイルを貯めたい
  • 陸マイラー
  • プライオリティ・パスを使いたい
JALカード×セゾンプラチナ・アメックス
  • JALマイルを貯めたい
  • プラチナカードで充実した優待や特典を使いたい
  • プライオリティ・パスを使いたい
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード×楽天プレミアムカード
  • 効率よくマイルを貯めたい
  • 高級ホテルの優待が欲しい
  • プライオリティ・パスを使いたい

ANAマイルを貯めたいなら「楽天プレミアムカード」と「ソラチカカード」の組み合わせ、JALマイルを貯めたいなら「JALカード」と「セゾンプラチナアメックス」の組み合わせがおすすめです。

さらに、効率よくマイルを貯めたいなら「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」と「楽天プレミアムカード」の組み合わせが良いでしょう。いずれも海外旅行が充実するプライオリティ・パスが利用でき、旅行傷害保険も充実するため旅行好きな方に最強の2枚となるでしょう。

ここで紹介した5枚のクレジットカードはどの組み合わせでも最強の2枚となります。また、おすすめのメインカードと組み合わせて、最強の2枚を作ることも可能です。それぞれのクレジットカードを詳しく紹介します。

おすすめ
メインカード
楽天プレミアムカード ANA To Me CARD PASMO JCB
(ソラチカカード)
JALカード セゾンプラチナ・アメックス Marriott Bonvoy
アメックス プレミアム
券面 楽天プレミアムカード ANA To Me CARD PASMO JCB JALカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード Marriott Bonvoy アメックス プレミアム
詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ
年会費(税込) 11,000円 初年度無料2年目以降2,200円 初年度無料2年目以降2,200円 (JCB, Mastercard, Visa) 22,000円 49,500円
基本
ポイント還元率
1.0% 0.5%~1.0% 0.5% 0.75% (海外利用時2倍) 3.0% (Marriott Bonvoyポイント)
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express JCB Visa/Mastercard®/JCB/American Express アメックス アメックス
海外旅行
傷害保険
最高1,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高5,000万円(自動付帯) 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯)
  • 上記の情報は2025年5月の情報です。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)~ANAマイルを貯めるなら最強!地下鉄でもマイルが貯まる

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方におすすめのクレジットカードです。PASMO機能が一体型となっており、飛行機に乗らなくてもマイルが貯まることがメリット。以下で基本情報を確認しましょう。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)基本情報
クレジット
カード券面
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
クレジット
カード年会費(税込)
初年度無料2年目以降2,200円
基本ポイント還元率 5マイルコース:0.5%10マイルコース:1.0%
ポイント還元率
UPサービス
交通機関の利用でマイルが貯まる飛行機の利用で搭乗ボーナス10%
申し込み対象
・入会条件
18歳以上
国際ブランド JCB
家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降2,200円
ETCカード年会費(税込) 無料
クレジット
カード総利用枠
記載なし
海外旅行
傷害保険
最高1,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
国内航空傷害保険:最高1,000万円(利用付帯)

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット

  • PASMO機能が一体型で地下鉄でもマイルが貯まる
  • 通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与
  • 新規入会時とクレジットカード継続時には毎年1,000マイルが付与
  • 国内航空傷害旅行保険が付帯

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルを効率よく貯めたい方に最適なクレジットカードです。

PASMO機能が一体型となっており、地下鉄の乗車でもマイルを貯められるため、通勤・通学で交通機関を利用する方にもおすすめ。ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、PASMOオートチャージやクレジットカードの決済でOkiDokiポイントが貯まります。

さらに、PASMOを東京メトロで利用すればメトロポイントももらえるため、ポイントの2重取りが可能です。OkiDokiポイントは、移行手数料無料でマイルに交換可能(還元0.5%)であり、メトロポイントもマイルに交換できるため、効率的にANAマイルを貯められるクレジットカードです。

加えて、通常のフライトマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが付与されるため、飛行機を頻繁に利用する方にとってもお得です。

また、新規入会時とカード継続時には毎年1,000マイルが自動で付与される特典も。ポイント還元率は10マイルコースなら1.0%で、日常の支払いでもマイルを効率的に獲得可能です。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)には、国内航空傷害旅行保険が付帯しているため、国内旅行傷害保険が付帯していないカードとの組み合わせでも、航空機を使った国内旅行も安心して楽しめるでしょう。ANAマイルを貯めながら、PASMOの利便性も活用できる、飛行機も地下鉄もお得に使えるおすすめのクレジットカードです。

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楽天プレミアムカード~コスパ最高!プライオリティ・パスを使いたい方におすすめ

楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスの無料発行や楽天市場でのポイントアップ特典など、旅行や買い物でお得に使えるクレジットカード。JALマイル・ANAマイルへの交換も可能で、マイルを貯めたい方にも最適。まずは、基本情報を確認します。

楽天プレミアムカード基本情報
クレジット
カード券面
楽天プレミアムカード
クレジット
カード年会費(税込)
11,000円
基本ポイント還元率 1.0%
ポイント還元率
UPサービス
楽天市場での買い物が通常の3倍誕生日月にはさらにアッププライオリティ・パスが無料付帯
申し込み対象
・入会条件
18歳以上
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express
家族カード年会費(税込) 550円
ETCカード年会費(税込) 無料
クレジット
カード総利用枠
~300万円
海外旅行
傷害保険
最高5,000万円(自動付帯)
国内旅行
傷害保険
最高5,000万円(自動付帯)

楽天プレミアムカードのメリット

  • プライオリティ・パスの発行が無料で空港ラウンジが利用可能
  • 楽天市場の買い物でポイントアップ!誕生日月にはさらにアップ
  • 楽天ポイントをマイルに交換可能
  • 各種保険が自動付帯で安心して利用できる

楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)ながら豊富な特典を備えたハイステータスなクレジットカードです。特に、世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料で発行できる点は大きな魅力。また、国内主要空港ラウンジも無料で利用できるため、出張や旅行の祭に快適に過ごしたい方は組み合わせ候補にしたい1枚です。

楽天市場での買い物時には常時ポイント5倍、誕生月にはさらに還元率がアップし、効率よくポイントを貯めることが可能。また、海外・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)や動産総合保険も自動付帯されており、安心して利用できる1枚です。

楽天プレミアムカードは、楽天ポイントをJALマイルやANAマイルに交換できるため、マイルを貯めたい方にもおすすめです。楽天市場での買い物では通常の3倍(3.0%還元)のため、JALマイルに交換するとマイル還元率1.5%に。ANAマイルへの交換も可能で、「楽天ポイント2ポイント=ANAマイル1マイル」 の交換レートで、マイル還元率は0.5%。マイル交換時の手数料が不要な点も大きなメリットです。

楽天市場をよく利用し、旅行の際に快適なサービスを受けたい方には最適なクレジットカードでしょう。

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楽天プレミアムカードの詳細は、「楽天プレミアムカードのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率などの基本情報を解説」の記事で紹介しています。

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JAL普通カード~年会費を抑えてJALマイルを貯めるならこれ!

JAL普通カードは、年会費2,200円(税込)でJALマイルを効率よく貯められるクレジットカードです。搭乗ボーナスマイルやJALカード特約店でのマイル2倍などの特典が充実。海外・国内旅行保険が自動付帯しているので、旅行時も安心です。まずは基本情報から確認しましょう。

JAL普通カード基本情報
クレジット
カード券面
JAL普通カード
クレジット
カード年会費(税込)
JCB・Mastercard®・Visa:初年度無料2年目以降2,200円American Express:6,600円
ポイント(マイル)還元率 0.5%
ポイント還元率
UPサービス
JAL特約店での利用でポイントアップ入会時・初回搭乗時のボーナスマイル付与
申し込み対象
・入会条件
18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で日本国内での支払いが可能な方 JAL アメリカン・エキスプレス®・カード:原則として18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)
国際ブランド Visa/Mastercard®/JCB/American Express
家族カード年会費(税込) 初年度無料2年目以降 JCB・Mastercard®・Visa:1,100円 / American Express:2,750円
ETCカード年会費(税込) 無料(新規発行手数料 JCB・American Express:無料 / Mastercard®・Visa:1,100円)
クレジット
カード総利用枠
記載なし
海外旅行
傷害保険
JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯)
国内旅行
傷害保険
JCB・Mastercard®・Visa:最高1,000万円(自動付帯)American Express:最高3,000万円(自動付帯)

JAL普通カードはコスパよくJALマイルを貯めたい方や、初めてJALカードを持つ方におすすめの1枚。年会費2,200円(税込)と手頃でありながら、飛行機の搭乗や日常の買い物で効率的にマイルを貯めることが可能です。JALカードは、特約店ではいつでもマイルが2倍のため、マイルの還元率は1.0%になり、さらにお得。代表的なJALカード特約店は、以下の通りです。

  • イオン
  • ENEOS
  • ファミリーマート
  • スターバックス
  • ウエルシア
  • 紀伊国屋書店
  • オリックスレンタカー
  • JAL航空券購入

加えて、年会費4,950円(税込)のJALカードショッピングマイル・プレミアムへ入会すると、還元率は2倍に。JALカードは飛行機に搭乗するだけでなく、普段の買い物でもマイルが貯まるので、とにかくJALマイルを貯めたい方にはメリットの大きいクレジットカードといえます。

JAL普通カードの大きなメリットは、飛行機に搭乗するだけでボーナスマイルがもらえる点です。普通カードでも初回搭乗時に1,000マイル、その後も毎年1,000マイルが付与され、JALグループ便搭乗ごとにフライトマイルの10%が上乗せされます。

旅行好きの方には、海外・国内旅行保険が自動付帯している点も魅力。

JALグループの空港免税店で最大10%オフ、パッケージツアー最大5%オフなど、JALユーザー向けの特典も豊富です。JALマイルを効率よく貯めたい方にとって、JAL普通カードは組み合わせがおすすめの1枚です。

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JALカードの詳細は、「JALカードのおすすめはどれ?マイル還元率や年会費を比較」の記事で紹介しています。

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Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード~ホテル優待が充実!ラグジュアリーな旅行を楽しみたい方におすすめ

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、豪華なホテル優待が魅力のクレジットカードです。高還元率でポイントを貯めやすく、マイルへの交換も可能。旅行好きにおすすめの1枚です。以下で基本情報を確認します。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード基本情報
クレジット
カード券面
マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカード
クレジット
カード年会費(税込)
49,500円
ポイント(マイル)還元率 Marriott Bonvoyポイント:基本3%マイル移行時:1%
ポイント還元率
UPサービス
対象ホテルで使用で還元率UPマイル移行可能
申し込み対象
・入会条件
20歳以上
国際ブランド アメリカン・エキスプレス
家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降24,750円
ETCカード年会費(税込) 無料(発行手数料935円)
クレジット
カード総利用枠
記載なし
海外旅行
傷害保険
最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高1億円(利用付帯)

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのメリット

  • Marriott Bonvoy会員限定の資格「プラチナエリート会員」の資格が得られる
  • カード更新で豪華な無料宿泊特典がもらえる
  • ポイント還元率3.0%!Marriott Bonvoyポイントが効率よく貯まる
  • 空港ラウンジが無料で利用可能

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、ホテルステイを楽しみながらポイントを効率よく貯められるクレジットカードです。

Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格が自動的に付与。さらに年間400万円の利用で、プラチナエリート会員資格にアップグレードが可能で、対象ホテルでの客室アップグレード、無料朝食、レイトチェックアウトなど、旅行好きには魅力的な特典が満載です。また、カード更新時には50,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえ、贅沢なホテルステイをお得に楽しめます。

ポイント還元率も優秀で、Marriott Bonvoy参加ホテルでの決済なら3.0%還元。通常のショッピングでも1.0%の還元率があり、貯めたポイントはホテル宿泊だけでなく、ANAやJALなど39の航空会社のマイルに交換可能です。

さらに、空港ラウンジの利用や充実した旅行傷害保険も付帯しており、旅行好きには最適な1枚。マイルも効率よく貯められるため、JALカードやANAカードと組み合わせるのもおすすめです。

セゾンプラチナ・アメックス~JALマイルが高還元!旅行やグルメ優待が充実で旅行好きの組み合わせ候補におすすめ

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高水準のマイル獲得が可能なプラチナカード。コンシェルジュサービスや旅行・グルメ優待も充実し、特にJALマイラーや旅行好きに最適です。詳細を以下で確認します。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報
クレジット
カード券面
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
クレジット
カード年会費(税込)
22,000円
ポイント還元率 基本0.75%(海外利用時2倍)
ポイント還元率
UPサービス
JALマイル移行時1.125%還元
申し込み対象
・入会条件
安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年を除く)
国際ブランド アメリカン・エキスプレス
家族カード年会費(税込) 3,300円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
クレジット
カード総利用枠
記載なし
海外旅行
傷害保険
最高5,000万円(自動付帯)
国内旅行
傷害保険
最高1億円(利用付帯)

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット

  • JALマイル還元率1.125%!高水準のマイル還元率
  • コンシェルジュサービスで旅行・レストラン予約もスムーズ
  • 豪華な旅行特典やグルメ優待が充実
  • 海外・国内旅行傷害保険が手厚く、安心して利用可能

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイル還元率1.125%と高いマイル還元率を誇るプラチナカード。会員プログラム「SAISON MILE CLUB」に5,500円(税込)で登録することで、高還元率でJALマイルを貯められます。JALマイラーにとって最適な1枚で、普段の買い物や海外利用時に効率よくマイルを貯められます。

また、コンシェルジュサービスを利用でき、レストランの予約や旅行の手配をスムーズに行えるのも魅力のひとつ。プラチナカードらしく空港ラウンジの利用や、旅行・グルメ特典も充実しており、海外旅行傷害保険は最高1億円補償です。JALマイルを効率よく貯めながら、上質なサービスを受けたい方は組み合わせ候補としておすすめのカードです。

海外での利用時にはポイント還元率が2倍になるため、ショッピングや食事でも効率よくポイントが貯まることもメリット。さらに、アメリカン・エキスプレスならではの充実した優待を受けられるのもポイントです。JALカードと組み合わせて利用すれば、さらに効率よくJALマイルを貯められるでしょう。

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セゾンプラチナ・アメックスの詳細は、「セゾンプラチナアメックスのメリット・デメリットや口コミ・評判を解説」の記事で紹介しています。

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ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚

ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚

ゴールドカードは、一般カードよりも充実した特典や優待が受けられ、ステータス性も高いのが魅力です。特に、条件を満たせば年会費無料で持てるカードや、海外旅行やショッピングでお得な特典が受けられるカードを選べば、コストを抑えながら上質なサービスを利用できます。

ゴールドカードも2枚持ちすることで、お得になる組み合わせがあります。以下では、ワンランク上を目指す方におすすめの最強のゴールドカード2枚の組み合わせを紹介します。

ワンランク上を目指す!ゴールドカード最強の2枚 こんな人におすすめ
三井住友カード ゴールド(NL)×エポスゴールドカード
  • 条件を満たして年会費無料でゴールドカードを持ちたい
  • 対象店舗でお得にポイントを貯めたい
  • 海外旅行保険を充実させたい
JCBゴールド×アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
  • 空港ラウンジや旅行関連の特典を重視したい
  • ステータスの高いゴールドカードを持ちたい
  • 海外で使いやすいゴールドカードが欲しい

ゴールドカードの中でも、年会費を抑えながら特典を活用できる「三井住友カード ゴールド(NL)」と「エポスゴールドカード」の組み合わせは、コストパフォーマンスに優れた最強の2枚です。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で年会費永年無料となるため、普段の決済を集中させれば、実質無料でゴールドカードの特典を受けられます。

また、ステータスを重視するなら「JCBゴールド」と「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の組み合わせがおすすめです。JCBゴールドは国内での使い勝手が良く、空港ラウンジも無料で利用可能。アメックスゴールドプリファードは海外旅行やショッピングの優待が豊富で、ラグジュアリーな特典を楽しめる1枚です。

いずれの組み合わせも、旅行・ショッピング・日常生活でのポイント還元を最大化できるため、ゴールドカードでワンランク上の生活を目指したい方に最適です。それぞれのクレジットカードの詳細を見て、自分に合った最強の2枚を選びましょう。

おすすめ
ゴールドカード
三井住友カード
ゴールド(NL)
エポス
ゴールドカード
JCBゴールド アメックスゴールド
券面 三井住友カード ゴールド(NL) エポスゴールドカード JCBゴールド アメックス・ゴールド・プリファード
詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ
年会費(税込) 5,500円 永年無料 11,000円 39,600円
基本
ポイント還元率
0.5% 0.5% 0.5%~1.5% 1.0% (一部店舗で0.5%)
国際ブランド Visa/Mastercard® Visa JCB American Express
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(自動付帯) 最高5,000万円(利用付帯) 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高1,000万円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯)

三井住友カード ゴールド(NL)~年間100万円利用で年会費無料!お得にゴールドカードを持ちたい方に

三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるお得なゴールドカードです。対象コンビニ・飲食店でのタッチ決済ならポイント還元率が最大7%(※)にアップ。旅行傷害保険や空港ラウンジサービスも付帯し、コスパ良くゴールドカードを持ちたい方に最適です。以下で基本情報を確認します。

三井住友カード ゴールド(NL)基本情報
クレジット
カード券面
三井住友カード ゴールド(NL)
クレジット
カード年会費(税込)
5,500円年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※
ポイント還元率 0.5%
ポイント還元率
UPサービス
対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元
申し込み対象
・入会条件
原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方
国際ブランド Visa/Mastercard®
家族カード年会費(税込) 無料
ETCカード年会費(税込) 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用の請求があった場合、翌年無料
クレジット
カード総利用枠
~200万円
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高2,000万円(利用付帯)

三井住友カード ゴールド(NL)のメリット

  • 年間100万円以上の利用で翌年以降年会費無料
  • 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済利用時に最大7%還元(※)
  • 国内外の旅行傷害保険が充実
  • 空港ラウンジが利用可能
  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
  • 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
  • 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  • ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年度以降の年会費が永年無料になることが最大のメリット。さらに、年間100万円利用で毎年10,000ポイントがもらえるため、実質ポイント還元率は1.5%と高水準になります。

また、対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%(※)還元となるため、日常の買い物でもお得にポイントが貯まります。

セキュリティ面でも、ナンバーレス仕様で不正利用のリスクを軽減できる点が魅力。さらに、最短10秒の審査完了で、即日インターネット決済が可能(※)な点も便利です。

ゴールドカードの特典として、国内・海外旅行傷害保険も付帯し、空港ラウンジも利用可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、日常使いと旅行どちらもお得に活用できる1枚。コスパ最高のゴールドカードの組み合わせで最強の2枚を作りたい方におすすめです。

  • 即時発行ができない場合があります。

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三井住友カード ゴールド(NL)の詳細は、「三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットや口コミ・評判を紹介」の記事で詳しく解説しています。

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エポスゴールドカード~年会費無料でポイントアップ特典が豊富!

エポスゴールドカードは、年会費無料で利用できる人気のゴールドカードです。選べるポイントアップショップの利用でポイント還元率を効率よく高められる点が魅力です。また、海外旅行傷害保険が自動付帯されており、旅行中の安心感も提供します。以下で基本情報を確認します。

エポスゴールドカード基本情報
クレジット
カード券面
エポスゴールドカード
クレジット
カード年会費(税込)
5,000円(※¹)
ポイント還元率 0.5%
ポイント還元率
UPサービス
選べるポイントアップショップ利用で還元率最大1.5%(※²)
申し込み対象
・入会条件
満20歳以上の方(高校生は除く) ※すでにエポスカードを持っている18、19歳は発行可能
国際ブランド Visa
家族カード年会費(税込)
ETCカード年会費(税込) 永年無料
クレジット
カード総利用枠
記載なし
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
  • 出典:エポスゴールドカード公式サイト
  • 上記の情報は2025年5月の情報です。
  • ¹インビテーション、もしくは年間50万円の利用で無料
  • ²選べるポイントアップショップは2025年4月1日から200円につき2ポイントに変更

エポスゴールドカードのメリット

  • 条件達成で年会費が無料になる
  • 選べるポイントアップショップでポイント還元率最大1.5%
  • 年間利用額に応じてもらえるポイントがある
  • 海外旅行保険が充実!空港ラウンジが使える

エポスゴールドカードは、年会費がかからない人気のゴールドカードです。

条件達成で年会費が無料になり、選べるポイントアップショップを設定することでポイント還元率を効率よく上げられる点が大きな魅力。選べるポイントアップショップでは、光熱費や生命保険など生活費の支払いも対象なので、日常生活がお得になります。

また、年間の利用額に応じて追加ポイントが付与されるため、使えば使うほどお得になります。ポイントの有効期限も無期限なので、貯めたポイントを好きなタイミングで利用できる点もメリット。

さらに、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されており、万が一のトラブルにも安心です。空港ラウンジが利用できるのも、ゴールドカードならでは。エポスゴールドカードは、年会費無料でゴールドカードを持ちたい方や、維持費をかけないでゴールドカードを2枚持ちしたい方におすすめのクレジットカードです。

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JCBゴールド~高いステータス性!Web申し込みで初年度年会費が無料になるゴールドカード

JCBゴールドは、JCBが提供する信頼性の高いゴールドカードです。国内外の旅行傷害保険が充実しており、年間100万円以上の利用で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられるなど、上位カードへのステップアップが可能。以下で基本情報を確認します。

JCBゴールド基本情報
クレジット
カード券面
JCBゴールド
クレジット
カード年会費(税込)
11,000円
ポイント還元率 0.5~10.0%
※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
ポイント還元率
UPサービス
優待店利用で還元率UP(Amazon、セブン-イレブン、スターバックスなど)
申し込み対象
・入会条件
20歳以上で、安定した収入がある方(学生不可)
国際ブランド JCB
家族カード年会費(税込) 1枚目無料2枚目以降1,100円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
クレジット
カード総利用枠
記載なし
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)

JCBゴールドのメリット

  • WEB申し込みで1年目の年会費が無料
  • 国内旅行傷害保険付帯で安心
  • 最短即日発行!モバ即(※)で最短5分で発行できる
  • 条件達成で「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられる可能性
  • JCB独自の優待・エンタメ割引が充実

①モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBゴールドは、JCBカードのプロパーカードであり、信頼性の高い1枚。WEB申し込みで、初年度年会費が無料になるため、ゴールドカードを初めて持つ方にもおすすめです。最短5分で審査完了する「モバ即」(※)に対応しているため、急ぎでカードを作りたい方にも最適です。

一定の条件を満たすとワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待が受けられることも。JCBゴールド ザ・プレミアは、さらにポイント還元率もアップする、プライオリティ・パスが使えるなどの特典があります。

JCBゴールドはAmazonやセブン-イレブン、スターバックスではポイントなどの優待店では還元率が上がり、効率よくポイントを貯められる点も魅力。2枚持ちにすることで、日常の買い物や旅行でも効率的にポイントやマイルを貯められるカードとしておすすめです。

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JCBゴールドの詳細は、「JCBゴールドのメリット・デメリットや口コミ・評判を徹底解説」の記事で紹介しています。

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アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード~アメックスの高級感あふれるゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、高級感あふれるメタル製のカードで、特典も充実した人気のゴールドカードです。ポイント還元率が高く、旅行やショッピングで効率的にポイントを貯められる点が魅力です。以下で基本情報を確認します。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード基本情報
クレジット
カード券面
アメックス・ゴールド・プリファード
クレジット
カード年会費(税込)
39,600円
ポイント還元率 1.0%(店舗によっては0.5%)
ポイント還元率
UPサービス
メンバーシップ・リワード・プラスに無料で自動登録
申し込み対象
・入会条件
20歳以上(学生を除く)
国際ブランド American Express
家族カード年会費(税込) 2枚まで無料3枚目以降19,800円
ETCカード年会費(税込) 無料※発行手数料935円
クレジット
カード総利用枠
記載なし
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのメリット

  • ポイント還元率が高い(1.0%または店舗により0.5%)
  • メタル製のカードで高級感がある
  • 新規入会特典や継続特典が豪華
  • プライオリティ・パスが利用できる

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費が39,600円と比較的高めですが、それに見合うだけのサービスや特典が用意されています。アメックスのプロパーカードでステータス性が高く、メタル製の券面は他とは違う高級感が漂っています。新規入会特典や継続特典も充実している点も魅力で、継続時には無料宿泊券や10,000円のトラベルクレジットがプレゼントされる特典があります。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードはポイント還元率が高いだけでなく、通常年間参加費3,300円(税込)必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料かつ自動で登録されるためポイントが貯まりやすいこともメリットです。また、プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用できるため、出張や旅行が多い人にもおすすめの2枚持ちに最適なゴールドカードです。

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アメックスゴールドプリファードの詳細は、「アメックスゴールドプリファードとは?旧カードとの比較や特典・入会キャンペーンを紹介」の記事で紹介しています。

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ステータス重視!プラチナカードの最強の2枚

ステータス重視!プラチナカードの最強の2枚

さらにステータスを重視したい方は、プラチナカードの組み合わせを検討しましょう。プラチナカード同士を組み合わせるなら、おすすめは以下の組み合わせです。

ステータス重視!プラチナカード最強の2枚 こんな人におすすめ
三井住友カード プラチナ×ダイナースクラブカード
  • 特別なステータス感を重視する方
  • 充実したコンシェルジュサービスを活用したい方
  • ラグジュアリーな旅行やダイニングを楽しみたい方
JCBプラチナ×アメックスプラチナ
  • 高級感あるステータスカードを持ちたい方
  • 国内外のラウンジサービスを活用したい方
  • プラチナカードならではの特典を堪能したい方

さらに、ここまでで紹介したメインカードやゴールドカードと組み合わせることで、最強の2枚を作ることも可能です。最強の2枚の組み合わせ候補のプラチナカードを紹介します。

おすすめ
プラチナカード
三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード JCBプラチナ アメックスプラチナ
券面 三井住友カード プラチナ ダイナースクラブカード JCBプラチナ アメックスプラチナカード
年会費(税込) 55,000円 24,200円 27,500円 165,000円
基本
ポイント還元率
0.5% 0.5% 0.5%~1.5% 0.5%
国際ブランド Visa/Mastercard® Diners Club JCB American Express
海外旅行
傷害保険
最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高1億円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯) 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(自動付帯)

三井住友カード プラチナ~銀行系トップクラスのステータスカード

三井住友カード プラチナは、銀行系でトップクラスのステータスを誇り、国内外での優待特典が充実しています。特にコンシェルジュサービスやホテル・レストランでの優待が豊富で、ラグジュアリーなライフスタイルを楽しみたい方におすすめです。以下で基本情報から確認しましょう。

三井住友カード プラチナ基本情報
クレジット
カード券面
三井住友カード プラチナ
クレジット
カード年会費(税込)
55,000円
ポイント還元率 0.5%
ポイント還元率
UPサービス
年間利用額に応じたボーナスポイントの付与
申し込み対象
・入会条件
原則として満30歳以上で安定した収入のある方
国際ブランド Visa、Mastercard
家族カード年会費(税込) 永年無料
ETCカード年会費(税込) 永年無料
クレジット
カード総利用枠
原則300万円~
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)

三井住友カード プラチナのメリット

  • 銀行系でトップクラスのステータス
  • 国内外で使える優待特典が豊富
  • 家族も補償対象の付帯保険

三井住友カード プラチナは、ステータスの高い銀行系のカードの中でも高いランクのため、この上ないステータスを得られます。年会費が55,000円と高額ですが、優待や特典が非常に充実しており年会費以上に満足できるプラチナカードです。

特に、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが提供されており、ホテルやレストランの予約、旅行のサポートなどをいつでも依頼できるのが大きな魅力。また、年間利用額50万円ごとに2,500ポイント付与や、特定店舗でのポイント還元率アップなど、利用額次第でさらにお得にポイントを貯められるのもメリットです。

家族カードの発行が可能で、家族も保険の対象になるため、家族旅行やビジネス出張で活用するのに最適。2枚持ちにおすすめのステータスカードとして人気の高い1枚です。

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三井住友カード プラチナの詳細は、「三井住友カード プラチナのポイント還元率や特典に関するメリット・デメリットを解説」をご覧ください。

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ダイナースクラブカード~唯一無二のステータスで最強の2枚候補におすすめ

ダイナースクラブカードは、他にはないハイステータスカードとしてのブランド力と豊富な特典が魅力です。利用可能枠に一律の制限がなく、コンパニオンカードの発行や充実した優待サービスを提供しています。以下で基本情報を確認しましょう。

ダイナースクラブカード基本情報
クレジット
カード券面
ダイナースクラブカード
クレジット
カード年会費(税込)
24,200円
ポイント還元率 0.5%
ポイント還元率
UPサービス
特約店での利用でポイントが効率よく貯まる
申し込み対象
・入会条件
当社所定の基準を満たす方
国際ブランド Diners Club
家族カード年会費(税込) 5,500円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
クレジット
カード総利用枠
一律の制限なし
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円)
国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)

ダイナースクラブカードのメリット

  • 他にはないハイステータスカード
  • 利用可能枠に一律の制限なし
  • コンパニオンカードが持てる
  • 優待特典が豊富

ダイナースクラブカードは、高いステータス性と充実した優待特典を提供するプラチナカードです。特に、利用可能枠に一律の制限がない点が大きな魅力。クレジットカードで大きな買い物をしたい場合でも安心です。

また、コンパニオンカードとしてTRUST CLUBプラチナマスターカードを持てるため、Mastercardの特典も利用できることがメリットです。高級ホテルやレストランでの優待が充実しており、ラグジュアリーな体験を求める方に最適です。

また、旅行保険が充実しているため、ビジネスやプライベートでの旅行にも安心して利用できるのが魅力です。ステータスカードとしての価値も高く、他のプラチナカードと2枚持ちでさらに活用の幅を広げることができるでしょう。

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ダイナースクラブカードの評判や特典について詳しく知りたい方は、「ダイナースクラブカードの評判は?利用できる優待特典やメリット・デメリットも解説」をご覧ください。

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JCBプラチナ~リーズナブルな年会費で充実のサービス

JCBプラチナは、他のプラチナカードと比較して年会費が27,500円とリーズナブルでありながら、充実したポイントアッププログラムや家族も補償対象となる付帯保険が魅力です。ホテル優待やコンシェルジュサービスなど、プラチナカードならではの特典も豊富に揃っています。以下で基本情報を確認します。

JCBプラチナ基本情報
クレジット
カード券面
JCBプラチナ
クレジット
カード年会費(税込)
27,500円
ポイント還元率 0.5%~1.5%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
ポイント還元率
UPサービス
ORIGINAL SERIESパートナー店舗での還元率アップ
申し込み対象
・入会条件
25歳以上で安定した収入のある方
国際ブランド JCB
家族カード年会費(税込) 5,500円
ETCカード年会費(税込) 永年無料
クレジット
カード総利用枠
一律の制限なし
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円)
国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)

JCBプラチナのメリット

  • 他と比較して安い年会費
  • ポイントアッププログラムが豊富
  • 家族も補償対象の付帯保険が充実
  • コンシェルジュ・ホテル優待などの特典がある

JCBプラチナは、年会費27,500円とプラチナカードの中では手頃でありながら、非常に充実したサービスを提供する点が大きな魅力です。

コンシェルジュサービスや高級ホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、プラチナカードならではの特典が揃っており、出張や旅行を含めた幅広いシーンで活躍します。

また、優待店であるセブン-イレブン、Amazon、スターバックスなどでの利用時にはポイント還元率がアップし、効率的にポイントを貯めることが可能です。

特にスターバックスでは還元率が高いこともあり、日常使いから高還元を狙うことができます。2枚持ちの組み合わせとしても相性が良く、他のプラチナカードやゴールドカードと併用することでさらなる特典を引き出せる優秀な1枚といえるでしょう。

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JCBプラチナの詳細については、「JCBプラチナのメリット・デメリットは?特典や審査情報についても解説」で紹介中です。

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アメックス・プラチナ~最上級のステータスカード

アメックスプラチナは、年会費165,000円と高額ですが、その分提供されるサービスや特典が非常に充実しています。

空港ラウンジの無料利用やホテル優待、旅行保険(最高1億円)など、充実したサービスを提供するプラチナカードとして人気です。また、専用のコンシェルジュサービスを利用でき、ビジネスやプライベートの旅行計画をサポートしてくれる点も魅力です。以下で基本情報を確認します。

アメックスプラチナ基本情報
クレジット
カード券面
アメックスプラチナカード
クレジット
カード年会費(税込)
165,000円
ポイント還元率 0.5%
ポイント還元率
UPサービス
メンバーシップ・リワード・プラスに無料登録可能
申し込み対象
・入会条件
20歳以上の安定した収入のある方
国際ブランド American Express
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯:5,000万円)
国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)

アメックスプラチナのメリット

  • 高級感あふれるメタル製カード
  • 空港ラウンジを無料で利用可能
  • 専用のコンシェルジュサービスが利用できる
  • 豪華な旅行保険やホテル優待を利用できる

アメックスプラチナは、プラチナカードの中でも最高峰のステータスを誇り、その豪華なサービスや特典が多くのユーザーに支持されています。

特に旅行に関するサービスが充実しており、空港ラウンジの無料利用、ホテルのアップグレード、専用コンシェルジュサービスなど、魅力的な数多くの特典があります。また、年間参加費3,300円(税込)が必要な「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で登録できるため、マイルが貯まりやすい点もおすすめ。

旅行やビジネスでの利用を重視する人には特におすすめで、他のプラチナカードと2枚持ちすることで、さらなる特典を引き出せる1枚です。

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アメックスプラチナの詳細については、「アメックスプラチナの特典や年会費を紹介!発行するメリットはある?」で紹介中です。

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年代別の最強の2枚は?20代30代40代50代それぞれ紹介

年代別の最強の2枚は?20~30代/40~50代それぞれ紹介

クレジットカードは、持つ人の年齢によっておすすめカードが変わり、最強の組み合わせも変わります。そこでここでは、年代別に最強の2枚の組み合わせを紹介します。年代別の最強の2枚は、以下の組み合わせです。

それぞれの特徴やおすすめ理由を紹介します。

20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL)

20代におすすめ!JCBカードW×三井住友カード(NL)

20代におすすめするクレジットカード最強の2枚の組み合わせは、「JCBカードW」と「三井住友カード(NL)」です。

三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性も高く、ポイントアップ特典も多い最強のクレジットカードです。JCBカードWも、JCBのプロパーカードで信頼性の高い1枚。どちらも、20代の方が最初に持つのもおすすめのクレジットカードです。以下でそれぞれの基本情報から確認します。

JCBカードW基本情報 三井住友カード(NL)基本情報
券面 JCBカードW 三井住友カード(NL)
年会費(税込) 無料 無料
ポイント還元率 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
0.5%
ポイントアップ Amazon
スターバックス
セブンーイレブン
など
セブンーイレブン
ローソン
マクドナルド
ガスト
など
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能
追加カード 家族カード:無料
ETCカード:無料
家族カード:無料
ETCカード:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
国際ブランド JCB Visa/Mastercard®

JCBカードWと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費無料のクレジットカードです。2枚ともメインカードにもなりうる最強カードのため、初めて持つクレジットカードにもおすすめです。

JCBカードWは基本ポイント還元率が常に1.0%と高いクレジットカードで、Amazonやセブンーイレブン、スターバックスなどのパートナー店ではポイント最大21倍とさらに大幅アップします。18~39歳までしか発行できませんが、39歳までに発行しておけば、40歳以上でも年会費無料で持ち続けられます。

JCBカードWは、JCBカードの中でもポイントが貯まりやすいカードのため、20代のうちに発行しておくのもおすすめです。三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済で支払いすると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。

  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
  • 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
  • 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  • ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

JCBカードWと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、ポイント還元率が高く、ポイントアップ制度も豊富なため、はじめてクレジットカードを持つ20代におすすめの最強の2枚です。

JCBのプロパーカード
ならではの信頼性が特徴

JCBカードWの
公式サイトを見る

銀行系のクレジットカードで
信頼性の高さが特徴

三井住友カード(NL)の
公式サイトを見る

30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード

30代におすすめ!三井住友カード(NL)×楽天カード

30代におすすめのクレジットカードは、「三井住友カード(NL)」と「楽天カード」です。

三井住友カード(NL)は銀行系で信頼性の高い1枚。楽天カードは、基本ポイント還元率が高く、楽天市場での利用でさらにポイント還元率が上がりお得なクレジットカードです。三井住友カード(NL)は年間100万円利用することで、ランクアップできる可能性もあるため、そろそろステータス性も欲しい30代にぴったりの2枚持ちの組み合わせです。

三井住友カード(NL)基本情報 楽天カード基本情報
券面 三井住友カード(NL) 楽天カード
年会費(税込) 無料 無料
ポイント還元率 0.5% 1.0%
ポイントアップ セブンーイレブン
ローソン
マクドナルド
ガスト
など
SPU(楽天グループのポイントアップ制度)
5と0の付く日はポイント4倍
など
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
※旅行傷害保険を選べる保険に切替可能
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
追加カード 家族カード:無料
ETCカード:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
家族カード:無料
ETCカード:550円
※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料
国際ブランド Visa/Mastercard® Visa/Mastercard®/
JCB/American Express

三井住友カード(NL)は、基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイント特典が豊富で対象のコンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率は7%(※)にアップします。また、楽天カードは楽天市場で利用すると、ポイント還元率が上がりお得になります。家族が増えたり、生活スタイルが変わったりして、節約したいと考えている30代の方にもおすすめです。

  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済利用時
  • 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
  • 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  • ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

さらに、三井住友カード(NL)は年間100万円利用すると、三井住友カード ゴールド(NL)に年会費永年無料でアップグレードできる可能性がある点もメリットです。年齢が上がるにつれて、クレジットカードのステータスも重要になりますが、三井住友カード ゴールド(NL)にランクアップできればステータスも高く申し分ありません。

楽天カードと三井住友カード(NL)は年会費無料で維持できるうえに、利用額に応じてランクアップできる可能性もあるため、節約とステータスが欲しい30代におすすめの最強の2枚です。

対象のコンビニ・飲食店で
ポイント還元率アップ

三井住友カード(NL)の
公式サイトを見る

基本ポイント還元率1.0%!
楽天市場でポイントアップ

楽天カードの
公式サイトを見る

40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL)

40代におすすめ!楽天カード×三井住友カード ゴールド(NL)

そろそろステータス性も欲しいと感じる40代の方におすすめの組み合わせが「楽天カード」と「三井住友カード ゴールド(NL)」の2枚持ちです。

楽天カード基本情報 三井住友カード ゴールド(NL)基本情報
券面 楽天カード 三井住友カード ゴールド(NL)
年会費(税込) 無料 5,500円
年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※
ポイント還元率 1.0% 0.5%
ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度)
5と0の付く日はポイント4倍
など
セブンーイレブン
ローソン
マクドナルド
ガスト
など
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:最高2,000万円(利用付帯)
追加カード 家族カード:無料
ETCカード:550円
※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料
家族カード:無料
ETCカード:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
国際ブランド Visa/Mastercard®/
JCB/American Express
Visa/Mastercard®

楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。楽天ポイントは利用できる店舗も多く、使いやすい点もメリットです。さらに楽天市場ではポイントが3倍になるなど、楽天市場をよく利用するならメリットの大きいクレジットカードです。しかし、ステータス性はそれほど高くないため、40代の方には物足りないと感じる場合も。そこで、三井住友カード ゴールド(NL)を一緒に持つことで、ステータス性も問題なくなります。三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用すると、翌年以降の年会費が無料(※¹)に。さらに毎年年間100万円利用するごとに、10,000ポイントがプレゼント(※²)されるお得なゴールドカードです。

楽天カードと三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額が増え、お得にクレジットカードを利用したい、ステータス性のあるカードが欲しい40代の方におすすめの最強の2枚持ちです。

  • ¹年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
  • ² 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。

50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード

50代におすすめ!楽天カード×三井住友カード プラチナプリファード

50代におすすめなのは、「楽天カード」と「三井住友カード プラチナプリファード」の組み合わせです。50代ならクレジットカードのステータスも重要です。三井住友カード プラチナプリファードならプラチナカードのステータスがあり、問題ありません。また、楽天カードと組み合わせることでポイントが貯まりやすいメリットも。以下で、それぞれの基本情報を確認します。

楽天カード基本情報 三井住友カードプラチナプリファード基本情報
券面 楽天カード 三井住友カード プラチナプリファード
年会費(税込) 無料 33,000円
ポイント還元率 1.0% 1.0%
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
ポイントアップ SPU(楽天グループのポイントアップ制度)
5と0の付く日はポイント4倍
など
プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1%~14%継続特典最大40,000ポイント
旅行傷害保険 海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
海外:最高5,000万円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
追加カード 家族カード:無料
ETCカード:550円
※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料
家族カード:無料
ETCカード:550円(税込)
※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
国際ブランド Visa/Mastercard®/
JCB/American Express
Visa

楽天カードはポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカード。さらに楽天市場ではポイントが最大17.5倍になるSPUを利用すれば、お得にポイントが貯められます。SPUの対象には、楽天証券や楽天トラベルの利用などが含まれており、投資や旅行などに利用する機会が多い50代の方におすすめです。楽天カードは一般カードなのでステータスが高くありません。そこで、プラチナカードである三井住友カード プラチナプリファードとの2枚持ちすれば、ステータス性も問題ありません。

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントの貯まりやすいプラチナカードで、プリファードストアと呼ばれる特約店では通常の1%のポイント還元率にさらに1~14%のポイントが加算されます。また、カード継続特典として毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントが最大40,000ポイントまでプレゼントされる点もメリット。最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯するため、国内旅行傷害保険のない楽天カードを補うことも可能。海外で外貨ショッピング利用の際には、ポイント還元率が+2%になるため、海外でもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。

楽天カードと三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントをどんどん貯めやすい上にステータス性も重視したい50代の方におすすめの2枚です。

SPUの利用で
ポイント還元率最大17.5倍!

楽天カード
公式サイトを見る

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三井住友カード プラチナプリファードの詳細は、別記事「三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点をケースごとに解説」でも紹介中です。

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クレジットカードを2枚持ちする5つのメリット

クレジットカードを2枚持ちするメリット

クレジットカードを2枚持ちすれば、1枚だけで利用するよりも大きなメリットがあります。主なメリットは、以下のとおりです。

クレジットカード2枚持ちのメリット

  • 国際ブランドを使い分けできる
  • ポイント還元率が上がる店舗が増える
  • 利用可能額が増える
  • 1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える
  • 特典や優待が増える

クレジットカードは1枚では、物足りなさを感じることもあります。2枚持ちで使い分けることで、それぞれのデメリットをカバーでき、最強の2枚になります。以下で、クレジットカードを2枚持ちするメリットを詳しく見ていきましょう。

国際ブランドを使い分けできる

クレジットカード決済の仕組み

クレジットカードの国際ブランドとは、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのこと。それぞれの国際ブランドによって決済システムが異なり、システムの使用ライセンスを各カード会社に発行しています。店舗によっては、利用できる国際ブランドが異なります。店舗の入口やレジ周辺、ネットショッピングの支払い方法の画面で、対応可能な国際ブランドの一覧を見たことはありませんか。

つまり、クレジットカード払いをしたい店舗で、国際ブランドが対応していなければクレジットカードを利用できません。そのため1種類の国際ブランドのクレジットカードしか持っていなければ、利用できる店舗が限定的になります。

ただ日本では多くの店舗がほとんどの国際ブランドに対応しており、決済に困ることは少ないでしょう。しかし、海外ではVisaやMastercard®が主流となっており、JCBは使用できないことも多いです。

そこで複数のクレジットカードで1枚目はVisa、2枚目はJCBというように別の国際ブランドで発行すれば、クレジットカードを利用できる店舗が幅広くカバーできるようになります。

ポイント還元率が上がる店舗が増える

クレジットカードを2枚持ちすれば、ポイント還元率が上がる店舗が増えます

例えば、三井住友カード(NL)は対象のコンビニや飲食店では、ポイント還元率は7%です。楽天カードは、楽天関連サービスの利用でポイント還元率が上がります。三井住友カード(NL)と楽天カードを2枚持ちすると、コンビニや飲食店に加えて楽天サービスでも効率よくポイントが貯められるのです。

クレジットカードごとにポイント還元率がアップする店舗は様々で、楽天カードは楽天サービス、リクルートカードはリクルートサービスといった関連サービスでポイントアップする場合が多いです。

ポイントアップする店舗が重ならないようにすることで、よりお得にポイントを貯めることができるのも、クレジットカードを2枚持ちするメリットです。

利用可能額が増える

クレジットカードには限度額が決まっており、限度額を超えると決済できなくなります。大きな買い物や急な出費が連続すると、限度額を超えてしまう場合もあるでしょう。

クレジットカードを2枚持ちすれば、クレジットカード1枚分の限度額を超えてももう1枚で決済できるため、利用額を増額できます。例えば、それぞれ50万円ずつの上限があるクレジットカードを2枚持っていれば、100万円利用できるようになるのです。

さらに支払い日をずらすことで、支払いの分散もできます。支払い日が遅い方のクレジットカードで支払額の多いものを購入するなどもできるため、計画的に支払い管理ができるのも2枚持ちのメリットです。

ただし、クレジットカードを利用することは一時的にカード会社に利用代金を建て替えてもらう=お金を借りていることになるため、クレジットカードを利用した分の返済計画をたてることが重要です。

1枚目のクレジットカードにトラブルがあっても2枚目のカードが使える

クレジットカードが1枚しかない場合、急に利用停止になる、盗難にあうなどのトラブルがあれば、支払いができなくなります。現金を持っていない場合には、商品購入をあきらめなければいけません。特に、海外旅行中にクレジットカードが使えなくなると、支払いに困る場面も多くなるでしょう。

しかし、クレジットカードを2枚持ちしていれば、1枚目のクレジットカードが使えない場合でも、2枚目のクレジットカードで決済できます

前述したとおり、国際ブランドも店舗によって使えるものが異なります。1つの国際ブランドのクレジットカードしか持っていない場合と比較して、2枚持ちであれば支払いできなくなる可能性が低くなるのもメリットといえます。

利用できる特典や優待が増える

1枚でも特典や優待が充実しているクレジットカードはありますが、場合によっては物足りなさを感じることもあるでしょう。

例えば国内旅行をする場合、年会費無料のクレジットカードでは国内旅行傷害保険が付帯していないことも多いです。そのような場合に、国内傷害保険が付帯しているクレジットカードを追加すれば、国内旅行の際にも保険を利用できます。旅行傷害保険が利用付帯と自動付帯のクレジットカードを2枚持ちすれば、補償額を増やすことも可能です。

また、ゴールドカードと2枚持ちをすれば空港ラウンジが利用できたり、食事券がプレゼントされたりと優待が充実します。

クレジットカード1枚だけでは、特典・優待が物足りない、保険が心もとないと感じることもありますが、足りない保険や優待をカバーできる点も2枚持ちのメリットといえます。

水谷文宣先生

専門家コメント

関東学院大学 経営学部 経営学科 教授|水谷 文宣

経済学において名目ではない実際の税負担を負うのが誰か、については価格弾力性で決まると知られています。特典や優待の負担も実際に負担しているのが誰なのかは価格弾力性で決まり、カードを使う前のその企業のサービスの価格が消費者に割高に設定されているかもしれない、と家計は見抜いた方が正確な意思決定ができます。

デメリットもある?クレジットカードを2枚持ちする際の注意点を3つ解説

クレジットカードを2枚持ちするデメリット

クレジットカードを2枚持ちするとメリットも多いのですが、デメリットになる面もあります。クレジットカードを2枚持ちするデメリットは、以下の通りです。

クレジットカード2枚持ちのデメリット

  • 締め日や支払日などの管理に手間がかかる
  • 年会費の負担が大きくなる
  • 金融サービスの審査に影響する可能性がある

締め日や支払日などの管理に手間がかかる

クレジットカードを2枚持ちすると、締め日や支払日などの管理に手間がかかる点はデメリットです。

クレジットカードには締め日、支払日があり、それぞれカードによって異なります。それぞれの支払日を把握しておかなければ、支払いを忘れてしまい、利用停止になるなどの事態が起こる可能性があります。

支払い忘れに気付かず支払いの滞納を続けると、信用情報に記録され、その後クレジットカードやローンの契約が難しくなる可能性も。

締め日や支払日の管理が難しい場合は、この記事で紹介しているJCBカードWとリクルートカードのように、締め日と支払日が同じクレジットカードを2枚持ちすると良いでしょう。

さらに引き落とし口座も同じにすれば、支払い管理もしやすくなります。クレジットカードを2枚持ちする場合は、締め日と支払日には注意しましょう。

年会費の負担が大きくなる

クレジットカードの中には、年会費が発生するものもあります。年会費がかかるクレジットカードを複数保つ場合、枚数に応じて負担が大きくなる点はデメリットといえます。

例えば、年会費が10,000円と5,500円のクレジットカードを2枚持ちすれば、年会費は毎年15,500円かかります。

そのため、もし年会費を負担したくない場合は、年会費無料のクレジットカードの2枚持ちがおすすめです。この記事では、年会費無料で発行できるクレジットカードの組み合わせも紹介しています。最強の2枚の選び方に迷った際には、ぜひ参考にしてください。

金融サービスの審査に影響する可能性がある

クレジットカードを2枚以上持つと金融サービスを利用する際に受ける審査で影響が生じる可能性があります。

カードの契約数が多いということは、その枚数分だけ利用可能枠の最大値分の支払いが生じる可能性があると判断されるからです。金融サービスの審査では、申し込み者が利用しても問題ないかどうかを確かめるため、カード枚数が基準のひとつになることは覚えておきましょう。

まとめ

まとめ

クレジットカードは1枚持つだけでも、ポイントが還元される、付帯保険があるなどメリットが多くあります。しかし、1枚だけではポイントアップする店舗が少ない、補償内容が心もとないなどの場合もあるでしょう。

そこで、もう1枚クレジットカードを組み合わせて、デメリットを補えば、多くのシーンでお得に利用できるようになります。

クレジットカードの用途を考えて、国際ブランドを分け、メインカードを補うサブカードを選ぶことで最強の2枚の組み合わせとなります。加えて、年会費無料であれば維持費もかからず、さらにお得です。

この記事では、年会費無料のクレジットカードを組み合わせた最強の2枚を紹介しました。この記事を参考に、自分にぴったりの最強の2枚のクレジットカードを見つけてくださいね。

よくある質問

クレジットカード最強の2枚についてよくある質問

最後にクレジットカード最強の2枚に関して、よくある質問をまとめます。

クレジットカード最強の2枚の組み合わせは?

クレジットカード最強の2枚の組み合わせは、以下の4種類です。

すべて年会費無料で利用できるクレジットカードで、ポイント還元や優待サービスなどの特典も充実しています。もし3枚持ちも検討する場合は、上記の中から「JCBカードW×三井住友カード(NL)×楽天カード」の組み合わせがおすすめです。

クレジットカードは何枚持ちが良い?何枚まで持てる?

クレジットカードは、1人何枚までといった決まりはありません。2枚持ち、3枚持ちすることで、ポイント還元率が上がる店舗が増えたり、優待・付帯保険が充実したりとメリットがあります。

しかし、クレジットカードを複数枚持つことで支払い管理が難しくなるデメリットもあります。そのため、複数カードを持つ場合は、毎月の予算を決めるなどして支払いを管理する事が大切です。

また短期間に複数枚申し込むことで、審査に通過しにくくなる可能性もあるため、期間を開けて申し込みをするようにしましょう。

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クレジットカード3枚持ちの詳細は、「クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせが判明!おすすめ候補を紹介」の記事で紹介しています。

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学生におすすめの最強の2枚は?

学生におすすめなのは、JCBカードW×三井住友カード(NL)です。いずれも年会費無料です。JCBカードWは30代以下の方が申し込みできるカード、三井住友カード(NL)には学生ポイントの特典があるため、学生の方におすすめです。

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学生におすすめのクレジットカードについては、「学生におすすめのクレジットカード22選!収入なしの大学生でも作れる最強クレカを紹介」の記事で詳しく紹介しています。

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女性におすすめの最強の2枚は?

女性には、「楽天PINKカード×三井住友カード(NL)」がおすすめです。楽天PINKカードは楽天カードの特典に、女性向けの特典がプラスされたカードです。楽天グループで使えるクーポンや、女性向けのクーポン、女性のための保険サービスなどが付帯します。

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女性におすすめのクレジットカードについては、「女性におすすめのクレジットカード13選を比較!20代から50代まで年代別にも紹介」の記事で詳しく紹介しています。

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