PayPayカードは、PayPayポイントがどんどん貯まると評判のクレジットカードです。PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードで、PayPayと併用すればポイント還元率が上がるためPayPayを利用している方にはぜひおすすめしたいクレジットカードです。
しかしPayPayカードは本当にお得なのか、PayPayユーザー以外にメリットはないのかと気になる方もいるのではないでしょうか。
この記事では、PayPayカードのメリットやデメリットや独自調査で分かった口コミを紹介します。効率よくポイントを貯めるコツ・ポイントや審査情報についても解説しますので、PayPayカードが気になる方は、ぜひ参考にしてください。
目次
PayPayカードとは?基本情報を解説

PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカード。申し込みから最短7分(申込5分、審査2分)で発行でき、すぐにクレジットカードがほしい方にもおすすめです。まずは、基本情報から確認します。
PayPayカード基本情報 | |
---|---|
券面 | ![]() |
入会条件 | 満18歳以上※高校生は除く |
クレジットカード年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa Mastercard® JCB |
貯まるポイントの種類 | PayPayポイント |
ポイント還元率 | 最大1.5% ご利用金額200円(税込)ごとに1.5%のPayPayポイント(※)がもらえます。 |
旅行傷害保険 | なし |
家族カード 年会費(税込) |
無料年会費 |
ETCカード 年会費(税込) |
550円/年 |
申込条件 | ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・本人または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 |
- 出典:PayPayカード公式サイト
- 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。
- PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
- 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
- なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きは こちら からご確認ください。
- ポイント付与の対象外となる場合があります。
- 例:「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
- 「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
- 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
年会費永年無料!家族カードも発行できる
PayPayカードは、年会費永年無料のクレジットカードです。クレジットカードの中には年1回以上の利用など条件付きで年会費無料のものもありますが、PayPayカードは無条件で年会費無料のため持ちやすいことが特徴。
セキュリティを考慮したナンバーレスカードで、券面には名前のみが表記されており、黒一面のデザインは洗練されておりおしゃれと評判です。基本ポイント還元率は最大1.5%、貯まるポイントはPayPayポイントです。
PayPayカードは家族カードを発行できませんでしたが、2022年4月から家族カードが発行できるようになり、利便性も向上しています。ETCカードは、年会費550円で発行可能です。
PayPayカードの通常の還元率は1%~1.5%で貯まったポイントは買い物や資産運用に利用できる
PayPayカードのポイント還元率は1.0%と非常に高水準です。クレジットカードのポイント還元率は0.5%が一般的であり、1.0%になると基本的には「高還元カード」の部類に入ります。
基本還元率が1.0%のカードのなかには「三井住友カード プラチナプリファード」など、年会費が33,000円(税込)かかるカードもありますが、PayPayカードは年会費無料になっているのでコストを気にせず利用できます。
貯まったPayPayポイントは実店舗やオンラインショッピングでのPayPay支払いに利用できるほか、PayPayカードのポイントでポイント運用も可能です。
PayPayポイントの運用は1ポイントから可能で、ID登録や口座開設などの手間は必要ありません。9種類のコースから選択してPayPayポイントを追加することで、疑似的な運用体験が可能です。
ポイント運用コース | |
---|---|
適した運用方法 | コース名 |
短期運用向け | ビットコインコース |
テクノロジーチャレンジコース | |
テクノロジー逆チャレンジコース | |
チャレンジコース | |
逆チャレンジコース | |
アメリカ超長期国債チャレンジコース | |
長期運用向け | 金(ゴールド)コース |
スタンダードコース | |
テクノロジーコース |
PayPayがお得!PayPayに直接チャージできる唯一のカード
PayPayカードは、PayPayを利用するとお得になるクレジットカード。
基本ポイント還元率も1.0%と高還元で、PayPayカードをPayPayのクレジットに登録して利用するとポイント還元率は1.5%とさらにお得になります。ただしポイント還元率1.5%にするには、前月に200円以上の決済を30回&10万円以上利用することが条件です。
PayPayカードはPayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、PayPayユーザーはぜひ利用したいクレジットカードです。
PayPay残高にチャージする方法は銀行口座や現金などの方法がありますが、クレジットカードからチャージする場合、本人認証サービスに登録済みのPayPayカードしか利用できません。またPayPayに紐づけるクレジットカードは、2025年1月以降「PayPayカード」「PayPayカードゴールド」のみになります。(※)そのため、PayPayにクレジットカードを使ってチャージしたい場合は、PayPayカードを発行するのがおすすめです。
また、Yahoo!ショッピングやLOHACOでのポイント還元率は最大5.0%(※)と高いため、よく利用する方にはお得なクレジットカードです。
PayPayカードの基本情報を確認したところで、次にPayPayカードのメリットも確認しましょう。
- 内訳:①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1※3)
- ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2※4※5※6)
- ③PayPayポイント(ストアポイント)1%
- (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
- (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細は こちら をご確認ください。
- (※3)2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。
- (※4)Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
- (※5)対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。
- (※6)2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。
ポイント還元率最大1.5%!PayPayでお得に
PayPayカードのメリット~年会費永年無料!PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード

PayPayカードには、次の10個のメリットがあります。
- 無条件で年会費永年無料
- 基本ポイント還元率が最大1.5%!PayPayの還元率も高い
- 最短7分(申込5分、審査2分)でクレジットカードの番号の発行ができる
- PayPayに直接チャージできる
- Yahoo!ショッピング・ロハコの還元率が高い
- ナンバーレスで安心!
- ソフトバンクユーザーはさらにお得
- ポイントの有効期限なし
- PayPayカードを持っているとヤフオクの利用で本人確認が不要になる
- PayPayカードは公共料金の支払いで還元率が下がらない
- PayPayカードはApple Payにも対応している
それぞれのメリットを順番に詳しく解説します。
無条件で年会費永年無料
PayPayカードは、無条件で年会費永年無料のクレジットカード。年会費が発生するクレジットカードも多い中、PayPayカードは持ち続けても維持費がかからないため気軽に発行できます。
年会費無料で基本ポイント還元率は最大1.5%と他のカードと比較しても高いため、はじめてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。
基本ポイント還元率が最大1.5%!PayPayの還元率も高い

- 画像引用:PayPayカード公式サイト
PayPayカードのポイント還元率は最大1.5%。クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均とされているため、ポイント還元率最大1.5%は高還元であると言えます。
PayPayカードは、PayPayに登録して利用、条件達成すれば「PayPaySTEP(ステップ)」により、ポイント還元率1.5%とさらに高くなります。
PayPayステップは、支払い方法で基本付与分のポイントが決まっており、条件達成で+0.5%、PayPayカードゴールド特典で+0.5%と還元率が上がります。内訳は、以下の通りです。
支払い方法 | PayPay残高 | クレジット | PayPayカード PayPayカード ゴールド (クレジット設定済み) |
---|---|---|---|
基本付与分 | 0.5% | 1.0% | |
条件達成特典 | 0.5% | ||
PayPayカード ゴールド特典 | - | 0.5% (PayPayカード ゴールドの場合) |
支払い方法をクレジットもしくは、クレジットに登録したPayPayカードまたはPayPayカードゴールドにするだけで基本ポイント還元率が1.0%に。さらに、1か月間で次の条件を達成すると、達成した翌月のポイント還元率が0.5%、PayPayカード ゴールド特典で0.5%アップし、最大2.0%になります。
- 200円以上の支払いを合わせて30回以上
- 合わせて10万円のお支払い
「PayPayステップ」は、PayPayを利用する回数が多いユーザーほどお得になります。
PayPayカードはPayPayを利用することで、PayPayポイントがどんどん貯まるお得なクレジットカードです。
最短7分でクレジットカードの番号の発行ができる
PayPayカードの申し込みは、最短7分(申込5分、審査2分)で手続きが完了。カード番号や有効期限がPayPayアプリですぐに確認できるため、バーチャルカードとしてネットショッピングやPayPayでの決済に利用できます。PayPayにPayPayカードを登録すれば利用明細を確認でき、チャージ不要で利用できるクレジットも利用できるようになります。
プラスチックカードは申し込みから1週間程度で送付されます。受け取りには写真付きの本人確認書類が必要なため、準備しておきましょう。
PayPayに直接チャージできる
PayPayカードは、PayPayに直接チャージできる唯一のクレジットカード。本人認証サービス(3Dセキュア)を登録すれば、PayPayに直接チャージできるようになります。
他のクレジットカードを登録すれば、決済には利用できますがPayPay残高にはチャージできません。PayPayカードであればPayPay残高にチャージできるため、手持ちの現金がなくてもすぐにチャージできます。チャージして利用すれば使いすぎが防げることもメリットです。
なお、PayPay残高へのチャージではPayPayポイントは還元されませんが、「PayPay残高払い」を利用すると基本付与分0.5%のポイントが還元され、PayPayステップの条件を達成すればさらに+0.5%になります。
Yahoo!ショッピング・LOHACOの還元率が高い
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングとLOHACOでもPayPayポイントのポイント還元率がアップします。
PayPayとYahoo!を連携して、PayPayで支払えばポイント還元率は、最大5.0%に。さらに、ヤフープレミアム会員、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、毎日ポイント還元率が2.0%アップします。ポイント還元率の内訳は、以下の通りです。
ポイント還元率 | |
---|---|
PayPayポイント PayPayカード特典 |
1%(※1※3) |
PayPayポイント 指定支払い方法 |
3%(※1※2※4※5※6) |
PayPayポイント ストアポイント |
1% |
合計 | 5% |
- (※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
- (※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細は こちら をご確認ください。
- (※3)2023年7月1日(土)より、ご利用金額200円(税込)ごとの付与。
- (※4)Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
- (※5)対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。
- (※6)2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細はこちらをご確認ください。
Yahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayカードを利用するとポイント還元率が高くなるため、どんどん利用したいクレジットカード。Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する機会が多い方には、お得なクレジットカードです。
ナンバーレスで安心!
PayPayカードは、券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードです。アプリでカード情報を一元管理できるため、必要以上にカード情報を提示する必要がなくセキュリティ面でも安心です。
黒を基調としたスタイリッシュなデザインで、2022年にはグッドデザイン賞※も受賞。またリアル店舗でのキャッシュレス決済サービスとクレジットカードとしての購買もスムーズで、サービス全体の使いやすさも評価されています。
ソフトバンク/ワイモバイルユーザーはさらにお得
ソフトバンクやワイモバイルユーザーなら、PayPayカードを利用すればさらにお得。ソフトバンク/ワイモバイルユーザーは、利用料金をPayPayカードで支払うと最大1.5%還元されます。
スーパーPayPayクーポンの利用で+10%、Yahoo!プレミアムの全特典が無料で使い放題となりポイント還元率は+2%で最大+12%に。さらに、Yahoo!ショッピングで買い物をすると最大17%PayPayポイントが還元されます。
また、毎月5の付く日には、最大4%のYahoo!ショッピング商品券がもらえることもメリット。ソフトバンクユーザーなら、PayPayカードも発行するのがおすすめです。
ポイントの有効期限なし
PayPayカードで貯まるのは、PayPayポイント。有効期限がありません。他のクレジットカードで貯まるポイントは、1年程度の有効期限のあるものが多く、使用しなければポイントが消滅します。たとえたくさんのポイントが貯まるクレジットカードでも、ポイントが消滅しては意味がありません。
その点、有効期限のないPayPayポイントであれば消滅する心配もなく、じっくりとポイントを貯められます。
PayPayカードを持っているとヤフオクの利用で本人確認が不要になる
PayPayカードを発行したYahoo!JAPNのIDの場合、「Yahoo!オークション(ヤフオク)」で出品を行う際に本人確認が不要になるメリットがあります。
煩雑な本人確認をせずに、すぐに出品できるのは、オンラインで所有する品物を売却したいと考えている人にとっては魅力的なサービスです。
また、「Yahoo!ウォレット」を利用して支払いができる通販サイトでは、カード番号の入力をせずすぐにPayPayカードを使って買い物の支払いが可能です。
PayPayカードを持つことでYahoo!関連のサービスの使い勝手が向上するというのは、PayPayカードの隠れたメリットといえるでしょう。
PayPayカードなら公共料金の支払いで還元率が下がらない
PayPayカードは日常の買い物以外に公共料金の支払いにも利用できます。
公共料金の支払いの場合、一部のクレジットカードでは還元率が大幅に下がることがあります。
例えば楽天カードの場合、公共料金の支払いで得られるポイントは「500円で1ポイント(0.2%)、200円で1ポイント(0.5%)、ポイント付与の対象外(0%)の3種類に分かれます。
ほかにも、外資系のクレジットカードである「ダイナースクラブカード」「アメリカン・エキスプレス・カード」も、公共料金の支払い時はポイント還元率が下がります。
一方のPayPayカードは公共料金の支払いでも1.0%の高還元を受けることが可能です。公共料金は数千円から1万円以上と支払う金額が大きく、1.0%の還元率であれば高額なポイントを効率よく獲得できるでしょう。
PayPayカードはApple Payにも対応している
PayPayカードはクレジットカードのままで支払いに利用することもできますが、Apple Payにも2022年4月1日より対応しています。
Apple PayはiPhoneやApple Watchで使える電子マネー決済サービスのことです。Apple PayにPayPayカードを登録することで、カードを財布から出さずにスマートフォンをかざすだけで決済ができるようになります。
国際ブランドをMastercardとJCBのどちらかを選んでいれば、国際ブランドのタッチ決済やApple Pay対応アプリでの決済も利用できます。
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PayPayカードで効率よくポイントを獲得するコツ
PayPayカードを利用して支払いに利用するだけで、PayPayポイントが貯まります。ただ、カードの使い方を工夫するかしないかで、貯まるポイントの金額や還元率に差が生じることがあるため注意が必要です。
効率良くポイントを貯めたい方は、以下のコツを知っておくと良いでしょう。
- PayPayアプリに登録して「PayPayクレジット」を利用する
- Yahoo!ショッピングアカウント・LINEアカウントとPayPayカードを連携する
- 「LYPプレミアム」や「ペイトクキャンペーン」などを利用する
ここからは、それぞれの詳細について解説します。
PayPayアプリに登録して「PayPayクレジット」を利用する
PayPayクレジットは、PayPayの支払い手段の1つで、当月の利用分の金額を翌月にまとめて支払えるサービスです。PayPayクレジットを利用するにはPayPayカードをPayPayアプリへの登録が必要です。
PayPayクレジットが支払い手段の1つであるのに対し、PayPayカードはクレジットカードという点で違いがあります。PayPayにチャージしたお金で買い物をするPayPay残高払いの還元率は0.5%ですが、PayPayクレジットを利用すると1.0%になります。
後払いになることによる「口座残高以上に利用してしまう」といったリスクはあるものの、日常の買い物で得られるポイントが2倍になるのは大きなメリットです。PayPayカードを持っているユーザーは、PayPayクレジットの利用もぜひ検討してみましょう。
Yahoo!ショッピングアカウント・LINEアカウントとPayPayカードを連携する
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングや「LOHACO」の利用でポイント還元率がアップするという特典があります。
なかでもYahoo!ショッピングとの連携では最大5%のポイントが還元されるため、ネット通販で買い物をよくする人ならぜひ活用したいサービスといえるでしょう。
最大5.0%のポイント還元率を受けるには、「PayPayアプリとYahoo!ショッピングアカウント」「Yahoo!ショッピングアカウントとLINEアカウント」を連携する必要があります。
以下に、それぞれの連携方法をまとめておくので、5.0%のポイント還元を狙いたい人はぜひ活用しましょう。
PayPayアプリとYahoo!ショッピングアカウントの連携手順
- ホーム画面の[アカウント]をタップ
- [外部サービス連携]を選択
- [Yahoo! JAPAN ID 連携する]を選択
- 連携するYahoo! JAPAN IDを設定(ログイン)する
Yahoo!ショッピングアカウントとLINEアカウントの連携手順
- こちらのページにアクセスする
- 「アカウント連携へ」を押す
- 連携画面で「連携する」を押す
「LYPプレミアム」や「ペイトクキャンペーン」などを利用する
LYPプレミアムとはLINEヤフーが提供する有料の会員サービスです。LYPに加入すると、Yahoo!ショッピングにおけるPayPayカード決済時のポイントが2%アップします。
加入方法によって特典や月会費が異なりますが、ソフトバンクまたはワイモバイルユーザーであれば無料で利用できます。
また「ペイトク」は、ソフトバンクユーザー向けのスマートフォン料金プランです。「ペイトク30」「ペイトク50」「ペイトク無制限」の3つがあり、「ペイトク無制限」を利用しているとPayPayポイント付与率が5%(最大付与上限4,000円相当/月)も上がります。
いずれもソフトバンクのユーザーがもっともお得に利用できる特典ではありますが、2~5%のポイント還元率アップは非常に魅力的です。ご自身がソフトバンクユーザーならぜひ利用を検討してみましょう。
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PayPayカードの口コミや評判

ここからは、実際に当サイトで集めたリアルな口コミを紹介します。
口コミを調査した結果、PayPayPayユーザーやソフトバンクユーザーには、PayPayポイントが効率よく貯まるため満足度が高いクレジットカードです。付帯保険がない点や、PayPayやソフトバンク/ワイモバイルユーザー以外にはメリットが少ない点をデメリットに感じる口コミもあるため、用途を考えて発行すると良いでしょう。
とはいえ、★3以上の満足度を感じているユーザーは全体の約86%で、発行して良かったと感じているユーザーが多いことがわかります。それでは、良い口コミ、悪い口コミをそれぞれ紹介します。
良い口コミ・評判~PayPayのポイント還元率が上がる!PayPayユーザーはお得
まずは、良い口コミから確認しましょう。
PayPayにチャージできる
良い口コミには、PayPayに直接チャージできることを上げているものが多くありました。PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードのため、メリットを感じているユーザーが多いことがわかります。

- 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス
デザインが良い・セキュリティが高い
PayPayカードのデザインやセキュリティ面に魅力を感じる口コミも見られました。
PayPayカードは2022年グッドデザイン賞を受賞した洗練されたデザインであり、ナンバーレスカードでカード情報が記載されておらず、安心して利用できる点も魅力です。

ポイントが貯まりやすい・キャンペーンが多い
PayPayカードはPayPayポイントが貯まりやすいことが大きな魅力です。キャンペーンも頻繁に開催されており、いつのまにか多くのポイントが貯まっていたとの口コミも多いです。

- 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス
悪い口コミ・評判~PayPayのチャージ以外ではメリットが少ない
次に悪い口コミも確認しましょう。
PayPayにチャージする以外はあまりメリットがない
PayPayカードの悪い口コミの中には、PayPayにチャージする以外にメリットがあまりないことがありました。PayPayカードはPayPayにチャージする以外にも、PayPayの決済用にも利用できます。
PayPayのクレジットに登録すれば、ポイント還元率が上がります。PayPayカードは基本還元率が最大1.5%と比較的高いため、PayPayのチャージや支払い以外でもお得に利用できます。

- 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス
付帯保険がない
PayPayカードには付帯保険がない点をデメリットに挙げる口コミもありました。PayPayカードには、海外・国内旅行傷害保険やショッピングガード保険などの付帯保険が一切ありません。PayPayカード ゴールドには、海外旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯してます。PayPayカードよりも、ポイント還元率が上がりお得なため検討するのも良いでしょう。

- 【独自の口コミ調査概要】調査対象:クレジットカード利用者|調査期間:2023年10月|調査方法:クラウドワークス
デメリットは?~PayPayユーザーでなければお得感が少ない点に注意

PayPayカードには、デメリットもあります。口コミや特徴から分かるPayPayカードのデメリットは、以下の7つ。
- PayPayポイントは出金や譲渡ができない
- 付帯保険がない
- PayPayユーザーでないとメリットが少ない
- Yahoo!カードからの移行では特典なし
- 楽天市場やAmazonの還元率は低い
- PayPayカードのポイントからマイルへの交換はできない
- ETCカードの発行手数料と年会費がかかる
それぞれのデメリットを詳しく紹介します。
PayPayポイントは出金や譲渡ができない
PayPayカードでの決済やPayPayでの決済でポイントが貯まる「PayPayポイント」。こちらはクレジットカードや現金からチャージする「PayPay残高」とは違って、現金として出金したり他人に譲渡したりはできません。
あくまでもPayPayポイントは、自分のPayPayを利用した支払いにおいてのみ利用できることを覚えておきましょう。
付帯保険がない
PayPayカードには、付帯保険がありません。年会費無料のクレジットカードでも海外旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯しているカードもあります。
PayPayカードには付帯保険がないため、旅行の際には不安に感じるかもしれません。「PayPayカードゴールド」であれば海外・国内ともに旅行傷害保険が付帯しています。年会費11,000円がかかりますが、特典も多く付帯保険も手厚いため、検討するのもおすすめです。
PayPayユーザーでないとメリットが少ない
PayPayカードは、PayPayにチャージできる唯一のクレジットカードであり、PayPayのクレジットに登録して利用するとポイント還元率が上るメリットもあります。
しかし、他の決済で利用する場合は還元率が上がる特典などはありません。PayPayカードは基本還元率が最大1.5%と還元率が高く、公共料金の支払いでもポイントが貯まりますが、貯まるポイントはPayPayポイントです。そもそもPayPayを使っていなければ、ポイントの使い道に困るかもしれません。
Yahoo!JAPANカードからの移行では特典なし
すでにYahoo!JAPANカードを持っていて、PayPayに移行する場合は、新規入会キャンペーンの特典対象になりません。
Yahoo!JAPANカードをすでに持っていて、PayPayカードを新規で発行する場合は、一度退会する必要があり、新規入会特典の対象外となります。新規入会特典でPayPayポイントを貯めたい方は注意しましょう。
楽天市場やAmazonの還元率は低い
PayPayカードは楽天市場やAmazonで利用すると、ポイント還元率は1.0%。ポイント還元率が上がる特典はありません。
Yahoo!ショッピングよりも、楽天市場やAmazonを利用する機会が多い場合は、PayPayカードよりも他のカードの方が還元率が高く、お得になる場合も。
例えば、楽天市場での買い物する機会が多いなら、楽天カードを使えばポイント還元率は常に3.0%以上に。またAmazonで買い物する機会が多いなら、JCBカードWを使えばポイント還元率は2.0%以上になります。よく利用するサービスがある場合は、還元率が上がる他のカードを選ぶ方がお得になる可能性があります。
PayPayカードのポイントからマイルへの交換はできない
マイルへの交換に対応していないことも、PayPayカードのデメリットの1つです。PayPayポイントは他社ポイントへの交換ではなく、支払いの際にポイントを使うか、ポイント運用をするといったことが主な使い道となります。
マイルを利用して航空券を入手したり、座席をグレードアップさせたりしたいと考えている場合、PayPayカードに加えて、「マイルが貯まる」「マイルに交換できるポイントが貯まる」といった機能がある別のクレジットカードを持った方が良いでしょう。
ETCカードの発行手数料と年会費がかかる
PayPayカードは、ETCカードの発行と年会費が550円(税込)かかります。PayPayカードは年会費永年無料のクレジットカードですが、ETCカードを発行すると年会費が発生します。
PayPayカードの他には、ETCカードを無料で発行できるカードや、年1回以上の利用で年会費が無料になるなど条件付き無料で発行できるカードもあります。ETCカードを利用する目的で、クレジットカードを発行する場合は他のカードを検討するのが良いでしょう。なお、PayPayカード ゴールドを選べば年会費無料でETCカードを発行できます。
ゴールドランクと一般ランクのカードの違いを比較

PayPayカードには、年会費無料の一般ランクのカードの他に2022年11月からゴールドランクのカードも発行可能です。PayPayカードを発行する際には、どちらがお得かを悩むこともあるでしょう。
ここでは、PayPayカードとPayPayカード ゴールドの違いを一覧表にまとめて紹介します。迷っている方は、参考にしてください。
PayPayカード ゴールド基本情報 | PayPayカード基本情報 | |
---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 11,000円 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 最大2.0% | 最大1.5% |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円(自動付帯) 国内:最高5,000万円(利用付帯) |
なし |
ショッピングガード保険 | 最高300万円 | なし |
国内主要空港ラウンジ | あり | なし |
家族カード 年会費(税込) |
あり(3枚まで) 年会費無料 |
あり(10枚まで) 年会費無料 |
ETCカード 年会費(税込) |
無料 | 550円 |
国際ブランド | JCB/Visa/Mastercard® | |
Yahoo!プレミアム特典 | 全特典使い放題 | なし |
スマホ利用料金特典 | ソフトバンク:最大10% ワイモバイル:最大3% |
ソフトバンク:最大1.5% ワイモバイル:最大1% |
ソフトバンク 光/Air 利用料金特典 |
ソフトバンク/ワイモバイル:最大10% | ソフトバンク/ワイモバイル:1% |
おうちでんき/自然でんき 利用料金特典 |
ソフトバンク/ワイモバイル:最大3% | ソフトバンク/ワイモバイル:1% |
- 出典:PayPayカード公式サイト
- 上記クレジットカード情報は2025年5月の情報です。
PayPayカードとPayPayカード ゴールドとの違いは、以下があります。
- 年会費が11,000円(税込)
- 基本ポイント還元率が1.5%
- 旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯
- ETCカードの年会費が無料
- Yahoo!プレミアムの月額料金508円(税込)が無料
- ソフトバンクの利用料金を支払うと最大10%還元
PayPayカード ゴールドは年会費が11,000円かかります。しかし、年会費を支払ってもお得になる多くの特典があります。
基本ポイント還元率は、PayPayカードが最大1.5%のところ最大2.0%に。さらに、PayPayカードには付帯していない旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯しています。海外旅行傷害保険は自動付帯のため、PayPayカード ゴールドを持っているだけで適用されます。
またETCカードの発行手数料やYahoo!プレミアムの月額料金も無料。Yahoo!プレミアム会員に登録すると110以上の雑誌が読み放題になる、Yahoo!ショッピングでの買い物が常に+2%になるなどの特典があります。ソフトバンクユーザーの場合は、利用料金をPayPayカード ゴールドで支払えば最大10%のPayPayポイントが還元されます。
例えば、ソフトバンクで毎月10,000円利用する場合、毎月1,000円分のPayPayポイントが還元されるため実質年間12,000円の割引を受けられます。Yahoo!プレミアムの月額料金は508円で、無料になれば年間6,096円お得になります。これらの2つの特典を合わせると、それだけで年間18,096円お得です。PayPayをよく利用する方やソフトバンクユーザーなら年会費を支払っても、PayPayカード ゴールドがおすすめです。
また海外旅行傷害保険が自動付帯の点も、PayPayカードにはない魅力の1つ。国内やハワイの主要空港で空港ラウンジが無料で利用できることや300万円までのショッピングガード保険が付帯していること、ETCカードが無料で発行できることから旅行する機会が多い方にも、PayPayカードゴールドがおすすめです。
ポイント還元率最大1.5%!PayPayでお得に
PayPayカードの申し込み方法

ここからは、PayPayカードの申込方法を紹介します。PayPayカードは、24時間いつでも申込可能。PayPayカードの申し込み方法はPayPayアプリから申し込む方法と、公式サイトから申し込む方法があります。
PayPayアプリから申し込む場合は、アプリの「PayPayカード」をタップして必要事項を入力し、カードライプを選べば申し込みが完了します。
ここではWebサイトから申し込む方法を紹介します。申込手順は以下の通り。
- 公式サイトで申し込みフォームを記入する
- Yahoo! JAPAN IDを作成し、必要事項を入力する
- PayPayカードが届いたらPayPayとYahoo!JAPAN IDを連携する
順番に解説します。
公式サイトで申し込みフォームを記入する
PayPayカードを申し込む際には、スマートフォンが必要です。
スマートフォンで公式サイトにアクセスし、「申し込みはこちら」をクリックすると申込専用サイトが表示されます。パソコンでは申込サイトにアクセスできず、スマートフォンでアクセスするためのQRコードが表示されます。
Yahoo!JAPAN IDを作成し、必要事項を入力する
スマートフォンで公式サイトにアクセスしたら、Yahoo!JAPAN IDでログインが必要です。Yahoo!JAPAN IDがない場合は、新規作成を選んで作成しましょう。
「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」のいずれかを選択し、申込フォームに氏名、生年月日、住所、連絡先、運転免許証の有無など必要事項を入力します。
運転免許証がある場合は、番号の入力する項目があるため用意しておきましょう。申込フォームの入力は、5分程度で終わります。
PayPayカードが届いたらPayPayとYahoo!JAPAN IDを連携する
PayPayカードの申し込みが終われば、すぐに審査が開始され、最短2分で完了します。
申込時に金融機関の口座を設定した場合は、審査完了時にPayPayカードの番号や有効期限などの情報を確認できます。クレジットカード情報をPayPayに登録すれば、すぐに利用できます。
PayPayカードは、申し込みから約1週間で手元に届きます。
PayPayの申し込み特典を受け取るためには、Yahoo!JAPAN IDとの連携が必須。PayPayポイントは、カード申込時にログインしたYahoo!JAPAN IDに付与されるためです。連携を忘れると、PayPayポイントが付与された日から60日でポイントを失効するため、早めに連携しましょう。
連携方法は以下の通りです。
- PayPayアプリ下部の「アカウント」から「外部サービス連携」をタップ
- 「Yahoo! JAPAN ID連携する」をタップ
- カード申し込み時のYahoo! JAPAN IDでログイン
ポイント還元率最大1.5%!PayPayでお得に
PayPayカードの審査について

PayPayカードを発行するには審査が必要です。クレジットカードは申込者の属性や年収、勤続年数、他社からの借り入れ状況などを基に審査が行われ、審査を通過できないと発行できません。PayPayカードも同様のため、審査に通過できるのか不安に感じる方もいるでしょう。
PayPayカードはいわゆる流通系カードであり、クレジットカードの中でも審査はそれほど厳しくないと言われています。そのため、PayPayカードの審査も銀行系カードなどと比較すると、それほど審査が厳しくない可能性があります。
とはいえ、審査に確実に通過できるとは限りません。PayPayカードの審査基準は非公表のため、明確な審査基準は不明。これはPayPayカードに限ったことではなく、不正申し込みを防ぐためにほとんどのクレジットカードでは審査基準を公開していません。
PayPayカードの審査を通過するためには、以下の点に注意すると良いでしょう。
- 申込内容の記入ミスをしない
- 安定した収入がある
- キャッシングやローンなどの借入がない
- 返済を延滞していない
- 過去に金融事故を起こしていない
- 複数のクレジットカードを同時に申し込んでいない
間違った内容で申し込みをすると、虚偽申込と判断され、審査を通過できない可能性があります。申込内容は間違えないように、慎重に記入しましょう。アルバイトでも毎月安定した収入があれば、申し込みできます。
キャッシングや他のローンなどで、借り入れが少ないことも大切です。すでに他社からの借り入れが多い場合は、返済能力に問題があると判断されやすいためです。
返済の延滞や過去の金融事故がある場合も、審査に影響します。返済の遅延は、例えばスマートフォンを分割購入した場合の返済を延滞するなども含まれます。また、同時に複数のクレジットカードの申し込みすることも審査には、悪影響を与えることがあります。
これらの情報は、信用情報を確認すれば全て確認可能です。個人信用情報機関では、クレジットカードの申し込み状況は6ヶ月間保管され、返済の延滞などの情報は5年を超えない範囲で保管されます。他社からの借り入れが多い場合は、事前に精算し、他社カードを申し込んだ直後であれば期間をおいて、PayPayカードを申し込みましょう。
PayPayカードの申し込み資格は?
PayPayカードには、以下の申し込み条件があります。
審査基準は明確にされていませんが、申し込み条件に合致していなければクレジットカードを発行できません。
- 日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方
- ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
- 本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方
申し込みの際には、本人確認が求められる場合があります。
PayPayカードを申し込むには携帯電話のSMS認証が必要です。事前にSMSが届く状態であることを確認しておきましょう。PayPayアプリを経由して申し込む場合は、PayPayアプリも必要です。
審査にかかる期間は?発行までどれくらい?
PayPayカードは、申し込みから審査完了まで最短7分(申込5分、審査2分)でクレジットカードを発行できます。
ただし、21時30分~翌10時までに申し込んだ場合は、翌日の12時以降に審査開始となります。すぐにPayPayカードを発行したい場合は、申し込みする時間に注意しましょう。
PayPayカードの審査状況は、PayPayアプリの「PayPayカード」から確認できます。審査中の場合は、「審査状況を確認する」をタップすれば詳細を確認可能。審査が完了し、PayPayカードが利用できる状態であれば会員メニューのトップ画面が表示されます。
審査結果はPayPayアプリのプッシュ通知で届きます。会員メニュー内のメッセージボックスやメールでも確認可能です。
2枚持ちがおすすめのクレジットカード

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ポイント還元率 | 1.0% |
貯まるポイントの種類 | 楽天ポイント |
国際ブランド | Visa/Mastercard®/JCB/American Express |
家族カード 年会費(税込) |
無料 |
ETCカード 年会費(税込) |
550円 ※楽天会員ランク・ダイヤモンド会員、プラチナ会員は年会費無料 |
利用限度額 | 100万円 |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
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- 出典:楽天カード公式サイト
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JCBカード W基本情報 | |
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クレジット カード券面 |
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年会費(税込) | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
貯まるポイントの種類 | OkiDokiポイント |
国際ブランド | JCB |
家族カード 年会費(税込) |
無料 |
ETCカード 年会費(税込) |
無料 |
利用限度額 | 記載なし |
旅行傷害保険 | 海外:最高2,000万円(利用付帯) 国内:なし |
その他の付帯保険 | ショッピングガード保険:海外最高200万円/国内なし |
- 出典:JCBカード W公式サイト
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まとめ:PayPayカードはお得なクレジットカード!PayPayとの併用でさらにお得

PayPayカードは、基本還元率1.0%のお得なクレジットカードです。
PayPayと併用すれば、PayPayステップの対象となり、さらにお得に。PayPayに直接チャージできるクレジットカードはPayPayカードのみ。年会費永年無料のため、PayPayにチャージする目的にカードを発行するのもありです。PayPayはキャンペーンも豊富で使いやすいバーコード決済です。PayPayカードとPayPayを併用してお得に利用しましょう。
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最後にPayPayカードのよくある質問をまとめます。
PayPayにPayPayカードを登録するメリットは?
PayPayにPayPayカードを登録するメリットは以下があります。
- 決済時に最大1.5%のPayPayポイントが付与される
- PayPay残高に直接チャージできる
PayPayカードをPayPayに登録して利用すれば、PayPayステップの基本付与分が付与されます。PayPayに別のクレジットカードを登録して利用してもPayPayポイントは付与されません。
PayPayカードは、PayPayの「クレジット」や残高チャージに登録できる唯一のクレジットカードのため、PayPayユーザーには特におすすめです。
PayPayカードの審査期間は?
PayPayカードは、申し込みから審査完了まで最短7分(申込5分、審査2分)です。審査完了するとバーチャルカードが発行され、すぐに利用できます。プラスチックカードが届くのは、申し込みから約1週間です。
PayPayカードはタッチ決済できる?
PayPayカードはタッチ決済ができます。カード裏面にタッチ決済対応を示すマークがついています。
締め日や支払い日は?
PayPayカードの締め日は毎月月末、支払日は翌月27日です。
クレジットの設定の方法は?
PayPayカードをクレジットに設定する方法は、以下の通り。最短20秒で登録できます。
- PayPayアプリホーム画面の「残高」をタップ
- 個人情報の取り扱い事項を確認して同意をタップ
- 内容を確認し「PayPayアプリに登録する」を押す
以上でPayPayカードの登録完了です。支払い方法をクレジットに変更するには、ホーム画面の「残高」と書かれたスイッチを右へスワイプし、画面が青色に変わればクレジットへの支払いに変更されます。
PayPayカードの番号はどうやって確認する?
PayPayカードは券面にカード番号やセキュリティコードがない「ナンバーレス」なので、カードを見ただけでは確認ができません。
カード番号・セキュリティコード・有効期限を確認するなら、以下のいずれかの方法を選択することになります。この機会に、使い方を確認しておきましょう。
PayPayホームのアプリで確認する
アプリでカード番号等を確認する際の手順は以下のとおりです。
- アプリのホーム画面でクレジットを表示し、「Tap」を押す
- 「PayPayカード」の横の「目のマーク」をタップする
- 端末の認証を行う
- 端末の認証が成功すると、カード番号やセキュリティコード(CVV)などが表示される
会員メニューで確認する
ウェブの「会員メニュー」にログインして「カード番号」をタップすることでカード番号等の情報を確認できます。
独自アンケートによる口コミ調査概要
当記事では、独自アンケートにより取得した口コミ調査を利用して記事作成を行っています。実施概要は以下の通りです。
独自クレジットカードアンケートの実施概要
【実査方法】クラウドワークス
【調査対象】PayPayカードを利用している男女
【有効回答数】15名
【調査実施時期】2023年10月
当ページ利用上のご注意
当記事の掲載情報は、各金融機関の公開情報を元に作成しておりますが、情報更新等により閲覧時点で最新情報と異なる場合があり、正確性を保証するものではありません。各種商品の最新情報やキャンペーンについての詳細は公式サイトをご確認ください。当記事で掲載しているポイント還元率は公式サイト情報を元に独自に算出しています。より正確な情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。
50歳・男性・会社員
★★★★4
サブカードとして利用、月間利用額:1万円以上5万円未満
QRコード決済アプリのPayPayのチャージ用に使うのがおすすめです。PayPayを使いだしてからずっとPayPayカードで支払っているので、私はPayPayにチャージする度にポイントをゲットできています。これが積み重なると結構な金額になるのでおすすめです。
36歳・女性・会社員
★★★3
サブカードとして利用、月間利用額:1万円未満
PayPayのチャージがその場でできることはとても便利です。PayPayカードを持っていない友人は毎回チャージのためにコンビニに寄っているそうですが、手間だし余計なものを買ってしまうように思います。無料だし持っていて損はないと思います。
48歳・女性・会社員
★★2
メインカードとして利用、月間利用額:10万円以上15万円未満
ソフトバンクやワイモバイルを使っている人にはPayPayポイントが毎月入るのでPayPayの利用が紐付けされる。PayPayのチャージには他社のカードは使えないのでPayPayカードが必須。合わせて使えばポイント利用とうまく使えて便利。